2017-01-01から1年間の記事一覧

『北条氏康の子供たち』

というタイトルの論文集を読みました。文字通り、戦国大名北条氏康の子供とされている人々の研究です。北条氏康の子供たち作者: 黒田基樹,浅倉直美出版社/メーカー: 宮帯出版社発売日: 2015/12/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見…

ダークエイジづいている

TRPGのシナリオの事です。マンガでちょうどクトゥルフ・ダークエイジに使えそうなものが、『ヴィンランド・サガ』以外にもありましてね。まぁそれで昨夜はそれをこさえていたと。 んで、いつも通り各PCの裏ハンドアウトをこさえ終えたところで(本来のクトゥ…

神曲は借りられませんでした

やはり有名な古典だから人気なのかしらん。前回煉獄編と天国編もそろっていたのは、結構運が良かったのかな? まぁそれはさておき、読み終わった漫画について。Landreaall 30巻 特装版 (ZERO-SUMコミックス)作者: おがきちか出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2…

一応読みおえ

駆け足で読みました。神曲 地獄篇 (講談社学術文庫)作者: ダンテ・アリギエリ,原基晶出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/06/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (16件) を見る ダンテの原文が読めないと、やはりこの詩の本当の価値というのは解らないの…

ひーひーゆうた

なんかね、ひっさしぶりにTRPGでロープレを忘れましたよ。土曜日のセッションはサタスペとアリアンロッド2Eのショートダブルヘッダーだったのですが・・・サタスペはまぁ、事故にあわせてロープレすればいいのでね、これはこれで楽しいセッションだったので…

『神曲』読み切れるかな?

二十六日に返却なんですよ。本文の詩歌が半分くらい読めたところですが、同量、いや、その倍近い分量の解説を読まなきゃならないのですが・・・継続ですかね・・・うーむ・・・ 昨日は赤葡萄酒飲みーの、ショートパスタをスープグラタンのようなものにして食…

セレブの源流

なんとなーく借りてみたので。華族総覧 (講談社現代新書)作者: 千田稔出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る 明治維新から第二次大戦まで日本にあった『貴族階級』ですね。歴…

『この世界の片隅に』

最近購入したアニメのBDは二回づつ見ていますね。この世界の片隅に [Blu-ray]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2017/09/15メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (26件) を見る なるほどリンさんのエピソードが抜けているので、少しだけ夫婦喧嘩…

運が良かった。

土日の台風ですが、土曜日に蒲郡に向かう時に雨が降り、日曜日の小康状態の時に帰宅できたので運が良かったです。その晩の風は大変うるさくて、おかげで『この世界の片隅に』を二晩続けて見る事になりましたが。うるさくて台詞が聞き取れなくて・・・ さて、…

先日『ファイアーボール』をツイッターで見たので

久しぶりに『ファイアーボール』『ファイアーボール チャーミング』を見てみました。どっちもナンセンスギャグ・・・なんですかね?面白いけど、なーんかディストピア(ではないか)みたいな雰囲気もありーの、苦味がありますね。にやり。 そういえばディズニー…

『神曲』読み始めました。

ダンテの『神曲』です。はい。歴史の教科書に載っていて、ルネサンス期ヨーロッパ、特にイタリアでは良く取り上げられ、ダンテの生涯は「瀕死の病人が苦しさに悶えて、何度も寝返りを打つ」と言われる都市国家フィレンツェの政治的混乱状況を説明するのに良…

不愉快になったので読むの辞めた

スタンリー・キューブリック監督作品で有名な『時計仕掛けのオレンジ』という作品があるのですが、最初の数章で、ちょっと、腹立たしくなってしまって読むのを辞めました。最近、特に昔の翻訳ものでこういう事が時々あります。なんだろうね?作品の趣味が合わ…

アラモな本

図書館の新しく入荷したコーナーで見つけたので、手に取り読んでみました。米墨戦争前夜のアラモ砦事件とテキサス分離独立――アメリカ膨張主義の序幕とメキシコ (世界歴史叢書)作者: 牛島万出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2017/07/31メディア: 単行本この…

TRPG三昧(久しぶりな気分

先週がTRPG的に残念な感じだったのですが、この土日は、両日ともTRPGができました。やったね!! 土曜日はウォーハンマーRPGです。何年振りだったかなー。 日本で遊ばれているTRPGのほとんどは日本製かアメリカ産なのですが、ウォーハンマーは英国発のTRPGです…

ダークラム パイレート

と、いう酒がありましてね、先日FUZZで、もう随分出来上がっていましてね、一緒に飲んでいたMさんに銘柄をメモってもらったんですよ。まぁ『パイロット』って銘柄でメモってもらったのですが、どうも読み方を変えているらしく、綴りは同じなんですけどね、『…

君の名は。二回目

昨夜は予定通り『君の名は。』の二回目を英語歌詞バージョンの英語字幕で見てみました・・・率直に言って、日本語歌詞前提でつくられたリズムに英語歌詞は、なかなかノリにくいものがあるなぁ、と。日本語歌詞で、もっかい見た方が面白かったかも知れない。 …

寝つけず、寝起き良からず

この季節はこんな感じですよね。朝がちょうど気持ちよくて眠くて眠くて仕方がない。まぁ今日明日の雨が上がったら、また気温があがるらしいのですけれども。 昨夜は、シナリオに手を入れるべきだったのですが、ええっと、どっちに手を入れよう?来週末の蒲郡B…

これは読んでいなかったか

ま、とりあえず旬なものから。血界戦線 Back 2 Back 3 ―深夜大戦―Dead of night warfare (ジャンプコミックス)作者: 内藤泰弘出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/09/04メディア: コミックこの商品を含むブログ (7件) を見る 自分、堕落王フェムト、大好き…

こんな週末もあるよね・・・

金曜日の夜にやりすぎて、葡萄酒を計一本半ぐらい飲んだのがアレだったかも知れません。土曜日に9/10のとらあいどさんPL参加落選の報が届き(老害とか冗談でも書いてはいかんかったんやー)、自棄になったのか、一人頭いちまんえんぐらい飲みに行ってしまい(大…

無為

題名通りです。昨日やった事と言ったら、請求書書いたり、ニコ動でシティズ:スカイラインというゲームが面白そうだな、やりたいけど時間ないな、と思ったり。再読の『図書館の魔女』を読み終えたり・・・はい、映画を見るつもりでしたけど、日曜日の竜舞亭の…

なんかねぇ

眠いのです。はい。いつもの事ですね。 仕事の方は毎年お盆休みを過ぎると閑古鳥状態ですが、今日は昼過ぎに請求書を起こすという仕事があります。あとメーカーに催促するとか、あんま仕事しているって気がしないな。 午前中はメーカーの営業さんが来てて、…

そうそう連続で読めるはずもない

いや、読了した本はありましたが、特に感想もなかったので・・・はい。録画していた映画も見ましたが、アンソニー・ホプキンスとベン・キングスレイという、いい俳優さんが悪役で出ている割に、なんか締まりがないというか、別に脚本も悪くないし、面白いけ…

そういえば結構読んでいたな

先週金曜日に結構マンガを買っていたのですが、はてさて何をよんだっけ?(あ 覚えている限りでいいよねー(いい加減流香魔魅の杞憂 1巻 (ガムコミックスプラス)作者: 奥瀬サキ出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2017/08/25メディア: コミックこの商品を含…

艦これ2017夏イベ終わり

長かった・・・最近は新規ドロップ艦も結構早く出てくれたので、楽だったのですが、今回のドロップ艦で狭霧という駆逐艦だけがなかなか出てくれないっっ。試行はたぶん百回を超えまして、うーむ、どれぐらい繰り返せばいいのだろう?掘る場所変えるか?と考え…

結構ブラック

公約通り見たコレ帰ってきたヒトラー コレクターズ・エディション [Blu-ray]出版社/メーカー: ギャガ発売日: 2016/12/23メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (7件) を見る 日本でこの手の映画なりドラマなりをつくると、ハートフルなストーリーになっちゃ…

ヒトラーは今夜見ます

なんかね、観る気分ぢゃなかったんですよ。はい。今夜は父親が飲みに行くので自分が夕飯の準備をするから飲んだくれるつもり。なので葡萄酒飲みながら映画を見るというパティーン。 んでね、昨日は読んだものか多かったので、あ、ちょうど良かったぢゃーん、…

E-7はクリアしました

艦これ2017夏イベントです。丙でクリアしました。アーク・ロイヤルさん、いらっしゃーい!!まぁまだ狭霧がドロップしていないので、イベントは終わっていませんがね。丙とは言えほぼストレートでボス撃破したので気分が良く、『今夜は飲ませてもらおうか』と…

はよ、艦これイベント終わらせたい・・・

そうしないと他の事に手がつかないから(オイ ま、それはさておき読み終わったものなんですが・・・映像に関してはイベント終わらないと見れないぢゃない・・・手放しで面白かったものではなく、部分的に評価する本になっちまいます。致し方なし。織田信長の…

寝つきが悪い

寝床に入ってのたうち回り、気がついたら目覚まし時計が鳴る。そんな数日間を送っています。エアコンに扇風機をつけても、この様です。何が悪いのかのぉ・・・ 土曜日は艦これイベントの新ドロップ艦掘りで、一隻掘れたから調子に乗ってやっていたら、なんか…

読み終わった文庫本

休み中に、そして昨夜も読み終わりました。あ、新書もあったな。観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い (中公新書)作者: 亀田俊和出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2017/07/19メディア: 新書この商品を含むブログ (10件) を見る…