そういえば結構読んでいたな

 先週金曜日に結構マンガを買っていたのですが、はてさて何をよんだっけ?(あ
 覚えている限りでいいよねー(いい加減

 ひっさびさにこの方の漫画を読みました。衝動買い・・・みたいな?短編なら面白いんだよね。つまり連作短編みたいな感じの本でした。幽霊ものとかホラーものって、不条理なのであんまり好みではないけれども、この方の話は割と筋と落ちが存在するので好きです。絵柄もね。次も読みます。 恋愛ものかと思っていたら、なんか様子がおかしくなってきた、よーな気もしないでもなく、あ、『MAMA』よりもSFっぽいなっていう心証。しかし・・・早い、早いよ!!なんか次巻が年内に出るって、一年で三巻も出るの?ひゃー。 この作者の方の、なんか漫画賞をとった作品が気になっていたのですが、何故か購入したのはそれとは別の本。七人兄弟の騎士が、国の姫君の役に立つ、という誓いの下に生きているというか、何というか。
 姫君よりも騎士たち本人に焦点というか、謎というものが存在する感じ。続きが気になるのに、続刊は来年ですと?
 ルポルタージュの速さの半分でもいいから、お願いヒヤシンス。
まほろ駅前狂騒曲

まほろ駅前狂騒曲

 人生ルーサーたちのほっこり話です。一応シリーズ最後なのかどうなのか。ほぼ全ての伏線は回収しているよね?だいたいのトラブルも一応の決着がつき、しかし、話を続けることも可能って感じ・・・旨いなぁ。
 主人公は彼女(といっても外食チェーンの社長。別に玉の輿でもない)ができ、相方も前向きに職業につき・・・つき?団円なのかなぁ・・・
 でも続刊出たら読んぢゃうな、はい。
 そんな感じでした。