君の名は。二回目

 昨夜は予定通り『君の名は。』の二回目を英語歌詞バージョンの英語字幕で見てみました・・・率直に言って、日本語歌詞前提でつくられたリズムに英語歌詞は、なかなかノリにくいものがあるなぁ、と。日本語歌詞で、もっかい見た方が面白かったかも知れない。
 物語を知っている上で最初から見直すと、ああ、なるほど、ここはこれを前提にしてやっていたのだなぁ、と。大変演出が解りやすくなっていました。周回ほいほいだったのだな。三年のタイムラグは・・・なんとなくなのかな?計算された何かだったのかは、ちょっと良く解らなかったです。もちろん災害から人が立ち直る年月だったり、高校生と、高校受験を意識している中学生という立ち位置が、あのすれ違いといってもいい出会いを演出している、のかもしれませんが。
 しかし、こういう気づかないすれ違い演出が好きだよねー・・・気を付けて見ていたら、他にもあるような気がする。三葉をからかっていた男女三人組もいたよーな・・・
 また次に見るときに、何か発見があるかも知れません。
 そんな事を楽しみにしつつ、昨夜はV:tMの戦闘廻りを確認して、シナリオに手を入れて、土曜日に、久々に、本当に久々にやる予定のウォーハンマーRPGのルールを確認したりしていました。
 んー・・・V:tMのキャラをPLさんにつくってもらう時、どうやって時間短縮を図ろうか・・・無理かな。こっちがもっとルール周りに詳しくなってフォローする形がいいのかな?・・・ええっと、そんなに詳しくはなれないぞ?うーむ・・・万が一成立してしまったら、どうしてやらう・・・