あ、いかん

 またまたネタがないぜよ。一応昨日、『銀河北極』というアレステア・レノルズの短編集を読み終えたのですが、同じ世界観の一つ目の短編集『火星の長城』を読み終えた時ほど面白く感じなかったので・・・んー、虚無というのか、やるせなさというのか、そういうものは短編の中にもあったのですが、著者の最高傑作とまで言われた表題作が・・・うーむ?と感じたので、あれなのかも知れませんね。
 とりあえず衝動的に日本語版全ては購入した『啓示空間』のシリーズは全て読了しました。個人的には『カズムシティ』とその『火星の長城』の中に入っていた淡い恋愛もの?みたいな作品が好きですね。『啓示空間』は面白いけれども感情的にのめり込む要素が少なかったかな? 
 んで、あとは『装甲騎兵ボトムズTRPG』のルールを読み込んで(という程ではないけれども)、さてどうやってモブを記載してやろうかなあとか、あ、週末にやる予定の深淵第二版シナリオを再検討して・・・考えるのをやめてブリントアウトしてました(オイ
 週末までに間に合わないといかん案件が出来して、まぁ自分が打てる手は打ち終わったのですが・・・雨が降っていると面倒だよなぁ。まぁなんかね、納品段階でお客さんと行違う度に思うのは、こういうものは発注前の段階は確認の上に確認しないと面倒な事になるよ、という事ですよ。納品するまで白い前掛けにポケットいらないって・・・あたしゃ聞いていませんよ。ま、受注したのは父親なので、もう、しゃーないのですが。
 こういう時ね、『普通』とかってマジョリティ気分の人が言うとね、ピキッときますね。こんだけ多様化された好みが存在する世界で『普通』などという言葉に、いかほどの意味があるのか。きっと蛸ほどもないでしょう(は?
 まぁそんな愚痴を言っても仕方ないので、あとは祈るだけです。はい。