SF三昧
このタイトルは初めてかも知れません。金曜日の夜に録画していたコレを見ました。
ブレードランナー 2049(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2018/03/02
- メディア: Blu-ray
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見ていない人は見てください。無茶苦茶切ない話ですから。これ以上は何も言えませんわ。wikiにはネタばれしているけれども、読みまず見てくださいね。はい。
- 作者: 林譲治,Rey.Hori
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2018/08/21
- メディア: 文庫
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そしたら正体不明の存在がいつの間にか星系外縁に現れて、行方不明の宇宙船はどうやら彼らに拿捕されていたらしく、そして戦闘が・・・
物語の筋は不幸な異星人コンタクトとともに対応する人類側の主星系と植民星系の軋轢、植民星系が開発独裁である為の階層軋轢などが語られます。そして物語の中心に存在するのが、兵站の問題・・・これって今までの手法では受けないよね?どうなんでしょうね、マニアの間では兵站の重要性は語られているけれども、マスコミとかは、まったくそんな事、考えて(意識して)いなさそうだし。
この作品がヒットしたら認識とか変わるのかなぁ・・・ヒットするのかしら?マニア受けはするけど、オタク受けはしないよなぁ。びしようじよとか出てこないし(だから自分は好感が持てるのですがね)
AADDシリーズのように打ち切りみたいにならなきゃいいけどなぁ。十月に次巻が出るそうです。楽しみです。