バリバリ

 何の擬音かというと、右手の小指と薬指と中指を掻いている音です。寝ている時に。意識があるけど止められないっていう無意識での行為です。目覚めると血痕が・・・
 他にもこの季節は特に肌を汗が這う感触で、ちょこちょこバリバリ掻いたりして、風呂に入ると「どんな虐待を受けたんだ?」みたいな感じです。薬を塗っても汗で流れたら無意味だよなぁ、と思って、もうちょっと涼しくなってから、とか思う訳ですよ。・・・今、暑くなったばかりで涼しくなるのは早くても二か月後ぐらいなんですけれどもね・・・
 そんな状況なので進捗ないです。でも今夜は白葡萄酒を一本空けながら映画を一本見ます。録画してあるやつ。何見るかって?確認しないと解らない・・・だって五月半ばか下旬ごろに録画したものだもの。まぁファンタジーかSFだと思うのですけれども・・・たぶん。
 とはいえ、読書は進んだのですよ。ええ。たぶん明日には一冊は感想が書けそうです。特に文庫版になったら絶対買う・・・けど三作目以降、文庫化されていないんだよなぁ・・・実写は無理でもアニメ化しないかなぁ、とか思いながら、ハードボイルドの推理ものだとアニメ化は難しいかな・・・まぁ、その辺も明日以降、たぶん書けるでしょう。