ネタが

 ない。最近艦これのウィークリー任務をこなすがだんだん負担を感じるようになってきました。通常業務をこなしながら(これは本業)、ブラウザゲーをするのって、はまるとね、オレできる!!みたいな感じになるのですが(いや、できていない
 それがねぇ・・・負担・・・負担・・・いや、信濃が出るまでは、がんばろう。だから信濃、出て。お願いだから!!
 現在の読書は三冊同時進行です。就寝前に読んでいる『修道士カドフェル』シリーズは再読だし、流し読みなので読んでいるとは言わない(オイ
 運転のお供にしている新書は、まぁこんなもんかーって感じでいいんですけど、PCの前に置いていて、ほんとにやる事がない時に読んでいるハードカバーが『ブルゴーニュ国家の形成と変容』という奴。なんか中世後期にあだ花のようにフランス、ドイツの境目と、現在のベネルクス三国を合わせた領域に『王国』をつくろうとして挫折した『ブルゴーニュ公国』は浪漫を掻き立てられるものらしく、研究書が出てきたりします。まぁ王国の形成と滅亡が比較的短いスパンで起こった最後の例だからかなぁ。
 もう一つ、自宅のPC前に置き、シナリオ書く気にならんなぁ、という時に読み進めているのが『カズムシティ』という・・・1100p前後のSF文庫本。ここ最近読んでいるアレステア・レイノルズ(だったかな?)の宇宙SFものの、日本語訳された長編で未読最後の作品です。ハードボイルドが前面に出されているので、あ、『量子真空』よりもこっちが好みかも知れない。
 とまぁ、読書量は変わらないけれども読了したものはないのですよねぇ。
 あ、でも昨日買った漫画は読みましたよ。

 ほのぼのオカルト・・・って書いてあるけど、結構重いよ?この辺の重さ、切なさが丁度いいというか、割と被害者や加害者がマイノリティ的なところがあるので、好きだったりする。世の中、マジョリティよりもマイノリティの方が叩きやすいから、叩くんだよねー。『普通じゃない』を攻撃の口実にする連中は、どんな時代にも多くいるし、そういう叩かれるマイノリティに目を向けたり、思いやったりする事は、とても大事な事だと思うのですよ。
 つまり『〇義面』して他人を叩く奴は自分の顔を鏡に映せよ、と。きっと極めて醜い顔をしている筈ですからネ。
 あ、ネタ、あったねー・・・