地震とな?

 関西方面で震度6の地震があったとかラヂヲで、ゆってました。名古屋でもちょっと大きめの揺れを八時前に感じたかな?
 さて、土曜日を自堕落に過ごしたあと、日曜日は幻想TRPGさんで三回目の深淵オンリーコンを開催していただきました。今回は八卓立卓でした・・・くぅ。お願いして立卓にいたらなかったGMさん、申し訳ないでござる。来年の契約はなされたので、来年も深淵オンリーコンが開催される見込み(あくまで見込み)です。来年はもっと宣伝活動がんばります。そして12と1卓立卓させるべく、努力するであります。
 とはいっても、やる事は今のところ、あんまり変わらないのですが(あれ?
 うちの卓は『攻城戦』という城の攻め手側にPCたちが立ち、シナリオを進めるというものでしたが、城攻めでは時間は攻め手の味方ではないと、口をすっぱくして言った成果が出まして、二サイクル目で城壁が突破され、天守以外は制圧されるという・・・おう!!おかげでね、『やる事、困ったら夢歩き』といういつもの論法が通じなくて、ええっと、夢歩き回数がいつもよりも少ない・・・つまり、魔族の出番が少ない・・・あ、あれ?
 最終的にはPvPでの決着になるというラストシーンになりました。あらら。用意したクリーチャーズの出番はナシです。二対二の拮抗したPvPではねー、クリーチャーズを出して、戦闘を長引かせるのもねー・・・おかげでラストシーンは楽ができ・・・いやいやいや、公正なジャッジを務めさせていただきましたよ(平等ではない
 結果として生き残ったのは一人だけ、でしたね。うはーん。ここ一か月全員生き残るラストのシナリオだったので、こういう凄惨な結果になるのが久々で、ドキドキしましたよ。特に慣れたプレイヤーさんが最終戦闘で自ら大失敗を購入し、散っていったのは圧巻でした。その方、他に寿命を使用してさえいないのです。温存した推定寿命を自らのPCが散るのに使う・・・凄いですよね。ちょっと感動しました。
 こういうPCの生きざまを演じる事が深淵の醍醐味だよ、と見せていただいた感じ。ま、自分も最後の夢歩きで「処刑されたいですけど」といって処刑エンドを選択した事がありますけれどもね。
 ああ、やっぱり深淵は、一幕の戯曲を観覧するようで、GMやるのが楽しいですよ。
 また力を蓄えて、がんばるですよ。