シノビガミのシナリオでも

 昨夜からシノビガミのシナリオを書き始めました。三年、四年ぶりぐらい?ざっと残っているデータを見たら、ほとんど深淵のシナリオなんですよねぇ。まぁ半年間シナリオを濫造粗製すること、三度目ですからね。つまり十八本ぐらいあるという。ここまでつくると、お脳が深淵脳になってしまっているのも致し方ないですよね。
 なので、昨夜もね、思いつく限りの設定をぶちこんでおけば、当日PLさんの要求にこたえられるだろうという、深淵シナリオ的な考えで書いている自分がいて・・・はっ!!敵を設定していない。んー・・・どうしよう。今夜画面を見ながら考えます・・・
 さて、読み終わったもの。

 ほのぼのファンタジーかと思っていたのですよ。いい感じに幼馴染同士のほのかな恋情・・・よくある少女漫画的な演出ですよ。それが散らばっていたので、まぁ、このまま話し合いで終わるかなぁ、と思っていたら後半、大魔法戦が始まりましてね。そして主人公?『眠くない』は行方不明。そして真打の主人公(え?)エレオノーラが大活躍を開始するという・・・今のところ、この物語では最強の戦士ですから(最強の剣士は別にいる)。
 謎に包まれた突然の敵の出現もそうだけど、いいところで切りやがってコンチクショウ!!次巻は来年ですか、コンチクショウ!!楽しみにしているぜコンチクショウ!!
 そんな感じです。はい。
 しかし、シノビガミのシナリオ、思いつくネタは昨夜のうちにぶっこんだけど、どうやってまとめたり、発展させたりするべかなぁ・・・うーむ・・・