無性に眠い

 気温が安定しない・・・気候が安定しない?為か眠くて眠くて・・・昨夜は録画しておいた映画を見ようと思ったのですが、両親が就寝する時間が十時近くだったせいで、あ、今から見たら十二時過ぎるな、あかんな。と思ったせいで読書という事にしたのですが、これがむっちゃ眠い。ヤバイ。動画を流していていても意識が飛ぶ飛ぶ・・・んぢゃあ寝てしまえばいいぢゃん!!って事なのですが、このブラウザゲーの操作が十一時過ぎにせにゃあかんねん・・・と思うと眠れないという。
 そしてですね、十時半過ぎに就寝すると、目が覚めるねん!!うがー!!なんやねんコレ。
 ま、そういう悪循環みたいなものを日々繰り返す訳ですよ、はい。
 映画を見るつもりになっていたので来週の深淵オンリーコンに用意したシナリオを読み直して、手直しする時間がありながら、やっていない。あかんなぁ。
 これはやはりですね、梅雨に入ったという事で気候的にテンションが下がっているからですかね?映画を見ていても寝落ちしちゃいそうですし・・・うーむ。まぁ見ようとしていた映画がね、アメリカ映画なんだけど、富士山麓の例の自殺の名所というか、方位磁針が役に立たない、あの森林地帯を題材にした映画なので、メランコリックはいいけれど、寝落ちしかねないよね、という恐れがね・・・
 これはあれですよ。高杉晋作の評伝を読んでいるせいですよ。こいつ、曾祖父から父の代までに能吏として鳴らした家の唯一の跡取り息子で、甘やかされて我儘に育てられて、子供〜青年時代は体を動かすこと以外はものにならず、松下村塾でようやくやる気になり、後は吉田松陰の教え(?)に乗ってあっちゃこっちゃ迷走し、家族に迷惑かけながら、何とかせにゃあかん!!という焦りの青春時代という・・・青臭いですよねー。維新時代の『偉人』って好きになれなくて、彼らを支持する人々の気持ちが解らなかったのですが、なんとなーく自分たちが気持ちを共有する部分があるからなんだなーっと、ちょっと解ったつもり。
 ああ、なんか解らん日記だ。これも全て眠たい気持ちのせいだねー・・・