我慢するつもりだったのですよ

 我慢できなかったのです。

 見終わった時の感想・・・ですよねー・・・解っていたから、全話出た時に購入して、一気に見ようと考えていたのですけれども・・・なんか気がついたらポチッとな、していたですよ?
 特装版の一つの楽しみが、登場戦車の解説なんですけれども・・・今回は・・・黎明期の戦車でしたね。フランス戦車の解説を予想していたので、ちょっと肩透かしでした。まぁ、いいんですけどぉ。フランス戦車の解説は次回の楽しみという事です。はい。
 つまり、はよ続き出して(あ
 さて、それはさておき、最近賑やかな日大アメフト部の事ですが、あれこれ、いい悪いは置いておいて、今回の件で明らかになったのは『巨大組織』日本大学というものの危機管理能力の低さ、あるいは欠如だと思います。ま、腑に落ちたのは東洋経済って雑誌?のオンライン記事を読んでいたら、あ、そうだねー、と納得したので。
 結局のところ、日大アメフト部指導部が、ある有望選手をコントロール下に置こうとして(なんとなーく、外部の指示によって彼が日本代表に選ばれて、それによって面子を潰されたと感じた日大アメフト指導部が、件の選手に対してハラスメント仕掛けた匂いがする)、それが負のプレッシャーとなり、スポーツから逸脱した行為となり、問題になったってとこですよね。相手チームの学生が負傷したと明らかになる前に、謝罪を入れれば、ここまで大きな問題にはならなかったでしょうに、その後の対応も後手後手に回り、遂には選手からも反旗を翻されてしまった状態。
 その後の対応も素人目にも首を傾げる自分たちで傷口を広げるような会見を行い、本人たちがどう思うと「日大?
あー・・・ぷーくすくす」程度にまでブランドに傷がついてしまったと思います。
 巨大組織(現役学生だけで、ななまんにんいるそーな)に胡坐をかいていた感じですかね?どうも鈍感な、世間との意識が乖離している組織ってイメージがついてしまいましたね。悪いイメージがつきましたねー。こんなところは人に勧めたくないよねー。学生を守るよりも先に、人事権を握っている理事を守るような学校なんてね。