飲むのもほどほどに
金曜日の晩に、明日は予定ナッシングだから深酒許されるよねー、と飲みましてね。しかし鼻が詰まりやすい季節なんですよ、自分にとっては。夜中に不意に目覚める事が最近ありましてね。土曜の明け方も目覚め、昨夜・・・いや、夜中二時だから今日なのか・・・目覚めてしまいましてね。だから土曜日は何時までも欠伸が止まらなかったし、うたた寝していたし、今日もそういう事が起こりそう。うー・・・あかんなぁ。
はい。土曜日はそんな訳で夢うつつの一日、日曜日は深淵オンリーコンでGMを依頼した方のテストプレイに参加してきました。深淵のプレイヤー参加なんて、何か月ぶりだろうなぁ(遠い目
ま、テストなので、今後手直ししていただけるといいんぢゃないかしらん?
さて、読み終えたもの。
- 作者: 出水ぽすか,白井カイウ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/04/04
- メディア: コミック
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次は六月ですか。週刊掲載作品は、単行本になるスピードが速いなぁ・・・時間の使い方が旨い人ぢゃないとつとまらないよね。期待しております。
- 作者: 日本史史料研究会
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2018/02/09
- メディア: 単行本
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後代の幕府と異なり鎌倉幕府が将軍に期待したものは、源家将軍は武士の棟梁、摂家、親王将軍に関しては貴種性であり、そして彼らの立場は幕府のバックアップがあってこそであり、解任されて京に戻れば無力な存在になってしまう。
足利氏は鎌倉幕府時代の認識は源氏の嫡流ではなく、北条庶子家に準じる家格の、有力御家人に過ぎなかったこと。『源氏の嫡流』意識は足利氏が天下を取った後に、後付けで付加されたものであったこと。
連署は執権補佐というよりも、執権後見、執権と同等の立場の人間という感じ。そして執権が家柄本位であるのに対して、連署は実力者が就任する傾向があるようです。
今後も研究が深化する事を期待します。