読み終え多し
三冊ぐらいです。読み終えた順番に。
絢爛たるグランドセーヌ 10 (チャンピオンREDコミックス)
- 作者: Cuvie
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2018/03/19
- メディア: Kindle版
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割とコンスタンスにエロマンガとかも描いてみえて、年に一冊ぐらい単行本に貯めるぐらい作品を発表されているのですよ。それに加えてこの作品と、もう一つ、月刊だったか隔月刊だったかの雑誌にも連載を持ってみえて・・・凄いな、この人。と思うですよ。ツイッターをフォローさせてもらっていると、時々取材もかねて海外にも旅行されているみたいで、時間の使い方が旨い人なんだなーっと。
んでも作品の好みからすると、自分は『絢爛たるグランドセーヌ』が一番です。なんだろ?表現の仕方とか、物語の構成が他の作品よりも、しっくりくる感じ?それに一番長い連載になっているみたいですし、ライフワークになるのではないかな?
次巻も期待しております。
地獄の釜の蓋を開けろ~マビノギオン偽典~(1) (角川コミックス・エース)
- 作者: 鬼頭えん
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/04/03
- メディア: コミック
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著者の方はコミティアで購入した事があります。中世イングランドを舞台にした、痛々しいエロマンガとか描いてみえて、ここ数年お見掛けしないな、と思っていたら商業ベースで描いてみえて、おおっ!!と思っていたら編集サイドとの思惑違いからトラブって、どうなるかと思ったら、紙媒体で出版されました。やったね!!
このまま続刊が出る事を期待しております。うひひひ。中世イングランドものですよ。楽しみ過ぎる・・・
- 作者: 平井上総
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ま、そうだよね。江戸時代の武士の武芸って個人芸でしかなく、軍隊としての集団戦を意識したものではないもんね。逆に災害とかの手当て、豊作不作の波で収入が不安定、にもかかわらず私戦の否定で略奪も行う事ができなければ、領地支配なんて苦労ばかりだから、やめたいーっという者も出てきますからね。
なるほどね。