昨日は何も落としていない

　筈です。たぶん。そうそう落としたり、なくしたりしてたまるか。
　さて結構マンガを読みましたから、それを書こうかな、と。

魔法使いの嫁 9 (BLADE COMICS)

　いい人ばっかやね、このマンガの登場人物。そして、ここまで体の一部を取り替えたり、奪われたりするヒロインも珍しいですね。つーか、バカな子やねぇ(ほめ言葉
　んで、改めて求愛していませんか?この人たち。リア充爆(略
　次回から新章だそうです。楽しみですね。

機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(16) (角川コミックス・エース)

　
　シャアとジョニー(仮)との直接対決寸前で、続くって出ましたね。つーか、シャア、お前強く設定されすぎぢゃろ?まぁアムロとシャアは別格って事なんですかね。
　ガンダムは好きですが、この二人のエピソードはファースト以外は敬遠する事にしています。あのエピソード以外は感情移入できないので。一応この物語は『逆襲のシャア』以前の設定なので、シャアがやられる事はないと思いますが、やられてしまへ、と心の底から思います。はい。
　この話ではお前は脇役なんだから、すっこんでいろよ、と。MSに乗って最前線なんか出てこないで、アクシズ落とし画策していろよ、と。
　次巻、たぶん痛み分けで終わるか、ジョニー(仮)がボロボロになるか、どっちかだと思いますが、決着をつけた後が楽しみです。

街角の小さな吟遊詩人 シートン動物記 (コミックジンガイ)

　飯田晴子さんの漫画は好きなのですが、最近(にじゆうねん)はあんまり買ったり読んだりしていませんでした。最初のアラビアンファンタジーが好きだったのですが、中断休載、終了の憂き目以来、ちょっと自分とは合わないジャンルが多いなぁ、と。
　今回はシートン動物記のシートンさん目線の話という事で、割と好きなジャンルだったので良かったです。次は恋愛ファンタジーだそうです。単行本が出たら考えます。

空電ノイズの姫君 (2) (バーズコミックス)

　珍しい。ゆうしゆうな主人公が挫折している。いや、冬目さんのゆうしゆうな人って、あんまり挫折しない傾向があると思っていたので、マオちゃんが、マオちゃんが!!まぁ立て直してくれると信じるしかありませんが、演奏は水物でありますからな。
　次巻は頑張って欲しいですよ。