頭がぐらぐらしています

 良く解りません。花粉症ですかね?こんな感覚は初めてです。ぐらぐら、といってもなんとなーく体が落ち着かないというか、普段と平衡感覚が、ほんの少しだけ違う気がすると、そんな感じです。日常業務に支障はありませんが、なんとなーく違和感があるって感じですかね。
 しかしこんなに一気に花粉症の症状がくるのは初めてかも知れません。気温差が激しかったから、それもあるのですかねぇ。昨日は凄く暖かったのですが、今朝は一転して肌寒いですからのぉ。
 漫画の本は四冊ほど、昨日購入しましたが、まだ読んでいません。一冊は読み終えたけれども・・・つまらなくなったので・・・ええ。わざわざ日記で書く事でもないのに書いているって事は、今日は書くことがないって事ですね、はい。
 気候が良ければ土曜日の晩は飲みに行く事も考えましたが・・・艦これイベントはまだ継続中ですし、録画してある映画や映像を見て、圧縮しないといけませんし・・・今年に入って結構お財布を痛めつけて痛々しい事になっているので、自重しようかと思っています、今週末は。
 暇な時は、町内の方からリクエストがあった楠木正成に関する話を考えたりしています。記録が乏しいので彼一人では話が持たない。では、おそらく、当時としては相当な現実主義者の彼が、何故、ほとんど大義名分のない後醍醐天皇の企てに勝算あり、と考えて乗ったのか、というところを考えています。
 んで一見無関係に思える『観応の擾乱』という本の記述から、なんとなーく組み立てる事ができました。『観応の擾乱』が何故ああいう結末を迎え、そして最終的な勝者である足利義詮の立てた方針が、その後の応仁の乱までの室町幕府体制を規定したといっても過言ではないと思ったからで、では彼は何故そういう体制、基本方針にしたのか。そこを考えると否定された前代の鎌倉幕府の問題点が見えてくるのではないかと、思ったからです。
 あ、建武政権室町幕府、初期はあんまり差がないです。だから最初は単なる権力闘争だったんですよね、南北朝の戦いって。政治体制の争いになったのは、南朝が吉野に立てられて以降だと思うのですよね。
 ほんと、書く事ないのだなぁ・・・