むっちゃ眠たかった

 昨夜の事です。八時過ぎに寝落ちしていました。あ、これはイカン奴だ。という事で昨夜は素直に床に就きましたよ。十一時前ぐらいで、今朝六時前後に目覚めました。おや、七時間ぐらい眠れているではありませんか。スバラシイ。
 ほんとかね?
 読み終わった本は文庫本の『ハンニバル・ライジング』の上巻だから感想は下巻も読み終わった後にした方がいいし、ハードカバーの論文はまだ半分ぐらいしか読んでいないし・・・あ、そういえばこういうのがあったな、読み終わったものに。

Mourning Bride(1) (マガジンエッジKC)

Mourning Bride(1) (マガジンエッジKC)

 ジュンク堂書店でお試しを読んで、あ、面白そうだなぁ、でも今回は見送ろう、と時間がしばらくたってから購入を考えたら、新刊の書棚からこの本が消えていまして・・・んで、題名を覚えていなかったし、そもそも出版社も、どんな誌名のコミックスかも知らなかったので、ネット検索で調べました。
 『マフィア四兄弟』
 でるわけないよねーっと思っていたら、ちゃんと出ましたよ。絵柄と上記の事しか覚えていなかったから、これでヒットしてくれなかったら続刊が新刊棚に並ぶまでスルーでしたよ。
 アメリカ・マフィアのドンが亡くなり、組織そのものは四兄弟の叔父が仕切っているから問題ないけれども、何やら兄弟の祖父である亡きドンは、その兄弟あてに莫大な金額相当の遺産を残したらしい。ただし毎週日曜日、亡き祖父の婚約者となった少女と一緒に朝食をとり、彼女の出す問題に答えを出す事ができたら。それを何十週とやる・・・みたいな?
 そしてどうもその少女の言動がね、正体が超自然的な何かにしか見えないんですよねー。
 兄弟同士の仁義なき争いになる、というよりも今のところ『血の結束』で世間の荒波に立ち向かう雰囲気が強いのですが、どーなるんですかねー。今後の展開が楽しみです。