一冊読み終えました
論文も読みましたが、読んでいる最中に再読と気がついたので。よっぽど足利氏の事が知りたかったとみえる・・・いえ、楠木正成の事が頭に引っかかっているのですが、一級資料の関係上、彼の事は良く解らんのです。んで同時代人で、比較的彼に心情が近い人間はというと足利尊氏だよな、と思い、彼と弟の足利直義の事、彼らを生み出した足利氏という存在を調べたいと思いましてね。まぁ、まだまだです。
んで、読み終えたものは、まったく関係ないこちら。
- 作者: 銅大
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2017/11/21
- メディア: 文庫
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世界観とかは、あー『エイジ・オブ・ギャラクシー』をこさえた人だよねー、と思いました。そして若旦那、何だよ、このハーレム属性男は(にやり
無意識にしろ、意識してであろうとトラブルメーカーの若旦那が辺境の、開発惑星の中継点である故に物資、特に食糧事情が貧しい宇宙ステーションで、元使用人の少女が亡き祖父から受け継いだ食堂を再スタートさせる為の奮闘を手伝う、という・・・居候の分際で(あ
最後の方でブラコンの妹とか、ロリババァとか、オタクの好きな要素ぶっこんできたなぁ、と少しアレだったんですけど、まぁ、運命に愛される男?何だよね若旦那って。
それが勘当を言い渡され、本人も自重しようと落ち込むほどの失敗については、まだ語られていません。つまり、最低でもそのエピソードは語られないと困る訳で、はい、続刊して下さいよ。