もうちょっとなんです

 幼女戦記九巻読了まで。ただね、昨日録画しておいたB級映画を見た為に最終章半分を残しています。
 まぁこのB級映画がね、とあるホラーサスペンス映画と同じように、連続殺人鬼の家に閉じ込められてしまったドジな四人組の泥棒が・・・という展開なんですけれども、やたらとギャグシーンを挟みたがる。ヒロインが怖くなると笑いだすとか、ヒロインの兄貴が間抜けだとか、兄貴の相棒がバッカーンだとか。その兄貴の相棒が首切られて殺されるのですが、目を見開いたまま死んでいる。だから瞑目させようとするのですが、しばらくすると目がカッと見開いて仲間が驚く・・・というシーンを人を変えて二回もやるとか。
 怖がらせたいのか笑わせたいのか、良く解らん映画だなぁ・・・と、ぼんやり見てしまいました。
 あと、従来だと黒人系の俳優さんを使うだろうなぁって配役を、中国系か韓国系かの俳優さんを使っていて、アジア系の人も活躍しているのかな?と思ったりしたり。冒頭の伏線を最後に回収したりと、色々頑張っている感じが面白いです・・・怖くはないです。少なくとも自分は。
 でも、もっかい見たいか?と問われたら、勘弁。見ている途中で何度早送りしようかと思ったからなぁ。でも一時間半ぐらいの映画だから、まぁいいや、と・・・幼女戦記九巻を読了すべきだったかなぁ・・・
 活字中毒の自分は、他にも読み途中の本を抱えているので、一つ一つ終わらせていかないといけないですからね。
 明日は幼女戦記九巻の感想だと思います(関係する文章は一つも書いていないのに、タイトルを三回も書いてしまった・・・