月初めは忙しいのです

 艦これが(あ
 月一任務とかね、そういうのは早々に済ませたい訳ですよ。そうなるとね、仕事中にも何とかやらねば、と挟み込んでやっていると、重要な何かを忘れているかも知れない、という・・・ダメぢゃん。
 とか言いながら、同人誌でガンダム宇宙艦艇を解説しているものがあったので、購入して読んでいましたが・・・ニコ動でもガンダム解説がありましてね、こっちはMSとかMAなんですけれども・・・アナハイム・エレクトロニクス社が、一年戦争後の宇宙世紀世界における混乱の元凶って印象がガガガ・・・
 まぁね、ティターンズエゥーゴはまだね、とは思うのですが、その後の紛争は露骨にA・E社の兵器試験場と化すという・・・だって第一次ネオ・ジオン紛争の当事者であるネオ・ジオンの生産力なんて微々たるもので、艦船はジオン公国時代の設計施工を接収したものに限られ、新設計はA・E社から購入とか、造船会社に発注とかだしね。紛争規模が小さくなっているなら、当然自前の生産設備を持っていない。外注。そうなると最大手のA・E社関連企業へと注文が・・・うはーん。紛争で大儲けでござる。
 まぁね、ZやZZ当時はそんな考察をする人もいなかったけど、当時十代の人々が四十代になりゃあ、アレコレ考えていきますよね。インターネットで知識、資料が入手しやすい時代になったのだ。
 そういうところを踏まえると、なんか、いかに看板の架け替え、ガンダムを変えても基本構造は変化しようがないし、小さな騒乱を起こし続けて兵器販売する事が悪なのか、悪だとしてそれを根本的に解決する方法が社会的な意識変革以外にあるのか?というのがね。
 ニュータイプという存在は相手を認識しやすいというだけであって、別に問題解決には何も寄与していない。むしろ問題を拡大しているのではないか、と思う側面があるしね。
 まぁ宇宙世紀の問題が解決されたらガンダムものが作れなくなるから、解決される事はないのだろうけれども(あ
 そんな事をぼんやり考えつきました(単なる思い付き