二日連続はキツかった

 『真田丸』BDを見て就寝が午前一時近くになっちゃいました・・・おかげで寝不足が酷いです。ちなみに、アタクシはだいたいいつも寝不足の頭です(オイ
 さすがに今夜はやめておこう。北条攻めが終わって後半の話に入るのですけれどね。北条攻めが滅亡していく北条家に焦点を合わせていて、特に合戦シーンを描くわけでもなかったので、うーむ、戦記物っぽく勝敗が解らないみたいな展開で書くのもありだよねー・・・とか思ったりしたり。思っただけですけれどもね。
 クトゥルフ・ダークエイジのシナリオは、思いついたシーンを書き加えていく方式で、少しづつこさえています。単純な話にするつもりなので、細部で時間を稼ごうかなぁ、とか思ったりしていますが、そんなに分量を稼げるものでもないのかな?
 さて読み終えたもの。

 恋愛結婚する事が過去のことになりつつある近未来で、事件が起こるとワクワクするという女性記者が、実はそんな本来の自分からかけ離れた存在になっていくのがいやで、新聞記者を辞めようとしている。
 そんななか、非恋愛結婚コミュニティ(お見合いセッティングNPO・・・みたいな?)シュアハウスでテロが発生し、多くの男女が死亡。その亡くなった人たちを記事にするルポルタージュを後輩女性記者とともに行う事になった主人公。その混乱の中で、実行犯の生活支援をしていたNPO代表と出会い、そして・・・ええっと少女漫画的恋愛に陥るみたいなんですけど、なんか、感触が違うのです。
 人生に疲れている女性が、喉の渇きをいやすように青年を求め、青年も戸惑いながら(恋愛に陥るとは思っていなかったから)彼女を求めているのですが、なーんか、全体的な画面から、嫌な予感しかしない。
 一筋縄ではいかない恋愛表現を描くので、売野さんの漫画は好きなのですが、お互い求め合うところを確認して第一巻が終わったのですけれど、なんか、幸せな展開なんか期待すんなよ、みたいな気配がする。なんでしょうね?
 次巻発売が八月だそうで、早いな。まぁ楽しみなので良いのですがね。
 あとハンター×ハンターの最新刊読みました。相変わらず読み始めて過去の記憶を思い起こして、つながった途端に次巻に続く、みたいな。次に出るのは何年後ですかね(あ