ええっと、忙しいんですよ。ええ。

 そんな言い訳をしておき、ちっともシナリオが進んでいない事を暴露しておく(オイ
 ちょっと北欧神話について、ちゃんと勉強するか、入門編の本でも買うかしたいなぁ、と思いつきまして、それならその手の本を読んでからシナリオ書いてもいいんぢゃね?とか思いつくと、人間、低きに流されますよねー。結果としてアメリカのディストピアライトノベル読書に走るという・・・
 その前にも『レッド・クイーン』という裏切りにつぐ裏切りの物語を読んでみたのですが、どうしても映画『ハンガーゲーム』が思い出される展開。あ、『ハンガーゲーム』も若年層対象小説が原作だっけ?アメリカ人ってレジスターンス好きだよねー・・・見方を変えたらテロリストって発想はあんまり書かれないみたい。いや、一応あるか。あるな。それでもレジスターンスが好きなのかなぁ。
 今読んでいるのは『殺人特区』という奴。少年と少女、二人の主人公の視点が移り変わりながら物語が進行しています。語れるほど読み進めていませんが。フロリダが舞台で、人口が多すぎて食料が不足気味の、世紀末的世界。管理社会。違反者は容赦なく殺される。恋愛要素は仕込まれています。
 そんな感じ。
 出版社が聞いた事ないなー、新しいところかなーっと思っていたら、あの、ハーレクイン・ロマンスを出しているところが前身らしいです。なるほど。なんか色々納得。 
 今、色々読むものが多くて同時進行で読んでいます。でもなんか、日記に書きたいというものがなくて、でしてね・・・まぁ明日は何を書けるのかなぁ・・・