気を取り直して
たぶん今夜からシナリオ進めます。たぶん・・・たぶん・・・一気に書けないし、思いついた事をメモ書きしていく事から始めるのでしょうが、まぁそこから始めましょう。考えている事を形にしていったら、何か転がり始めるかもしれませんし。
そして読み終えたもの。
- 作者: 大西泰正
- 出版社/メーカー: 戎光祥出版
- 発売日: 2016/07/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
これを読む限り、家康同様、利家も秀吉政権になってから急激に領地、官位を伸ばした口でして、やはり秀吉妻と秀吉養女の父親である事と、昔からの馴染みである事が大きな理由であるようです。
他の大名に比べると織田の鉢植え大名であるところから配下の前田氏に対する従属性は強く、その分指導力を発揮できたようですが、利家死後、家康に対して恭順の意思を示していくのは、豊臣一門の中でも政権内でも家康が上位であり、安定を望むのであれば彼に従う事を選択する、という事ではないかと思うのですよ。
その意味では家康との対立を領地拡大の好機と見た毛利氏とは異なり体制派と言えるでしょう。
今、ふと思ったけれども、そういえば豊臣一門とされる、つまり秀吉の姻族、親族の多くは家康と同調しているなぁ。やはりこれは秀頼後見であり、秀吉の義弟という立場で広義の豊臣一門長老として家康が認められていた、という側面があるのかな?と素人考えしたりしてね。
あ、でも宇喜多秀家は養女婿だけど石田三成に同調しているな・・・あ、でも、これは宇喜多家のお家騒動があり、宇喜多家中から出た家臣の多くが家康旗本になっている事も関係しているのかな?
色々ありますね。考えると尽きませんのぉ・・・
たぶん今夜からシナリオ進めます。たぶん・・・たぶん・・・一気に書けないし、思いついた事をメモ書きしていく事から始めるのでしょうが、まぁそこから始めましょう。考えている事を形にしていったら、何か転がり始めるかもしれませんし。
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他の大名に比べると織田の鉢植え大名であるところから配下の前田氏に対する従属性は強く、その分指導力を発揮できたようですが、利家死後、家康に対して恭順の意思を示していくのは、豊臣一門の中でも政権内でも家康が上位であり、安定を望むのであれば彼に従う事を選択する、という事ではないかと思うのですよ。
その意味では家康との対立を領地拡大の好機と見た毛利氏とは異なり体制派と言えるでしょう。
今、ふと思ったけれども、そういえば豊臣一門とされる、つまり秀吉の姻族、親族の多くは家康と同調しているなぁ。やはりこれは秀頼後見であり、秀吉の義弟という立場で広義の豊臣一門長老として家康が認められていた、という側面があるのかな?と素人考えしたりしてね。
あ、でも宇喜多秀家は養女婿だけど石田三成に同調しているな・・・あ、でも、これは宇喜多家のお家騒動があり、宇喜多家中から出た家臣の多くが家康旗本になっている事も関係しているのかな?
色々ありますね。考えると尽きませんのぉ・・・