読んだものとか

 まずはコレ。

 ヤマザキコレさんですからね、著者が(はいはい
 読んでいて思ったのは、あれ?こっちに話が転んだのか、と。あいつが酷いことをするのは、あの姉弟の方かと思っていたのに、うーむ・・・しかしこいつ、どうにかしてとどめを刺して、こいつの後ろにいる奴を引き釣り出さなきゃならないのかしらん?そしてチセ・・・まぁ、がんばれ・・・
 さて、この作品はアニメ化されるそうですねー(棒読み
 完結していない作品をアニメ化というのは正直アレなんですが、あんまり物語を核心とかオチとかつけずにTV一クール終わるといいですね。そうぢゃないと原作とアニメの設定齟齬が起こって続編アニメつくれなくなるしね・・・
 あ、先週の幼女戦記、観るの忘れてる・・・まぁいいか。
砂上の法廷 [Blu-ray]

砂上の法廷 [Blu-ray]

 キアヌ・リーブスが出てるのかー。法廷劇かー。んぢゃ録画しちゃおうかな。と見ました。
 最近ハリウッド映画って凄く脚本がいいのにあたるなぁ、とか思ったり。ただ、殺された弁護士の印象を最初の頃からのものから、物語最後のものに変化されるのが弱かったかな?これは何処をいじればよかったのかなぁ・・・と思ったり。
 最後の下りで全てが明かされて、ははーん、と合点するのが心地よかったですね。
 佳作って感じです。 これはイギリスの映画ですかね。上映時期にFMでやたら宣伝していたので見てみました。何も考えずに見ていて面白い映画でした。子熊の「パディントン」を受け入れる家族がね、個性的過ぎてね、楽しすぎる。
 実写と3Dアニメの違和感がほぼなく、アタクシは良かったと思いますね。悪役をやっているのがニコール・キッドマンなんですけど、そのオチもまた面白くてね。にやにや。
 あ、こんなに書いちゃうと明日書くことがなくなるなぁ・・・まぁいいか(あ