録画溜め撮り分とか

 消化する為に見ました。

 最初選んだ時はディズニーの映画だって思わなかったのですよ。海難サスペンスものみたいかな、と録画してみましてね、昨夜見始めたら「あ、ディズニーぢゃん」と。
 ディズニーものだからか何だかなのか、海難救助もので、緊迫感とか映像アクションとか、結構迫力もあるし手に汗握る作品になるはずなのに・・・なんだろう、この安心感みたいな?
 たとえるなら、ビターチョコを期待して食べたらミルクチョコだった・・・みたいな。
 最初のシーンからして主人公が、どうもペルフレンドらしい女の子と初めてのデートをするシーンから始まるのですよ。はい。様子がおかしいなぁ、とか思っていると、いや、特にアレだとか、物語的におかしいとか、そんなのはないです。ただサスペンスものと期待していたからなのか、拍子抜けする部分がありましてね。
 いや、救助されるべき人々が全員助かりメデタシメデタシ、という展開にはすんなりなってくれないのですが、でも、やっぱり運命の甘さというものを感じて、ああ、安心して見ていられる映画に仕上げているよなぁ、これ。
 気分として自分が求めているものではなかったかも。違うタイミングで、あるいは救われたい気分の時に見るべきだったかねぇ・・・
 まぁ、そういう時もありますよ、はい。
 あとは、4/1のツクエアソビさんへのGM応募、申し込んでおきした。たぶん公開は来週のツクエアソビさんの後になるのかな?いろいろと物語ギミックを仕込まないといけませんねぇ。例によって深淵第二版ですよ、はい。