ガルパンはとりあえず見終えました

 劇場版のミリタリーオーデオコメンタリーまで見ました。おっさんの居酒屋トークですね。全会話の一割ぐらいは銃声とか砲音とかで音声を隠されている部分がありましてね、どんだけ放送禁止用語やら公にしちゃいかん話題をしゃべっているんだか、素面で。
 色々豆知識が聞けましたがね。
 さて、今日は読み終えたものがあるですよ。

 冒険企画局では魚蹴というお名前で書いていらっしゃいますね。という訳で、だいたい『インセイン』のキャンペーンにできそうなネタです。ここで終わってもいいし、続いてもいいって感じですが、こういう『恐怖』ものって不条理で解決が存在しないぢゃないですか。ならば物語としてここで終わってしまってもOKな訳で。
 まぁ続けるなら行方不明の友人がどうなったのか、その結末が語られるまで続けられるのかなぁ。
 基本的にアタクシは不条理ものって好きぢゃないんです。オチに困ったら、何も不明なまま終わっても構わないから。でもこの話は異世界に行って何等かの方法で帰ってくるまでを描かなくてはならない話ですし、そのあたりの理由付けが考えられていて楽しいです。
 この方の小説は初めて読んだのですが、他の本も入手可能なら読みたいなぁ・・・ライトノベルだから絶版の可能性も高いかも知れませんが(あ
 あと、もう少しで読み終りますがコレも。 あ、既刊は三巻ぢゃなくて四巻でしたか。図書館で見つかればいいなぁ。
 読み進めていると、この小説をドラマにするなら福家さんは、のんさんあたりが演じるといいなぁ、と思いました。パッと見、警官に見えない事務員さんとか保険の営業とかに見間違えられる若い女性なので、小柄で若く見える(
十八歳の時に中学生役を演じていたと思いました)方のほうがいいと思うのですよ。
 永作さんはともかく檀さんは少しキレものに見えるなぁ、と。
 でも、映画とかでないと、のんさんを起用するのは難しいかなぁ・・・面白いと思うのですがねぇ。
 にやにや・・・