最近深酒が過ぎるかも
土曜日、自宅近所(といっても一キロ近くは離れているが)おでんバーで飲んだのですが、ええっと、自分を含めて飲み始めると歯止めの効かない面々である事が判明。特に自分はひどくて、せっかく早めに始めて、早めに撤収したというのに帰宅してもガルパンのスタッフコメンタリーを見ながら葡萄酒一杯と、ブランデー一杯を飲んでいました。いやブランデー一杯で済ませるつもりだったのですが、夕飯に両親が飲んでいたらしい赤葡萄酒の残りを見つけましてね、これは勝たしてやらねばなるまいと、いらぬ使命感を出して飲み干した次第。
結果、日曜日の朝は最悪でしたね、はい。
そのせいかどうなのか、二か月連続で身内セッションの集合も悪く・・・事前に欠席を知らせてもらえれば中止にもできるのですが、当日まで行けるかどうかわからぬ〜、という返事をもらうと中止とも言えず、また先日購入した「たんとくおーれ」のオクトーバフェス版をやりたかったので、結局来てくれた一人とさしでそればかりやっていました。
結構時間がかかったけれども。
なかなか効率よく回るデッキが構築できず、でもさしだから好きな事をやっていればいいよねー、とだらだら遊んでいましたね。たぶん、人数が増えると早めにVP稼いで終わらせる方向に走るのでしょうが。
さて、読んだもの。
- 作者: 大倉崇裕
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2006/06/27
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数年前に二回ほどTVドラマ化されていますね。交通課の婦警さんに見える小柄な女性刑事さんが、コロンボ方式で謎解きしていく連作ものです。
民放ドラマでは冷静なタイプで描かれたらしいですが、NHKはどうだったのでしょう?三十代前半の小柄な人なのですが、永作博美さんと檀れいさん・・・ふーむ・・・まぁいいか。
小説としては好きな部類です。妙にウェットにならず、ドライな感じで。たぶんドラマだとどろんどろんになってしまうのかも知れません。人情ものが好きだものね、ドラマって。
一応既刊三冊分全て借りる事ができたので、全部読んでから最終的な感想を述べるべきなのかなー。