やりすぎです

 昨夜は赤葡萄酒のボトルを二人で空け、その後合流した方々と食べ続け飲み続け、自分が記憶しているだけでウィスキー、カクテルを五杯は飲んでいる。おかげで今、ややヤバげです。うーむ、NTTから光なんちゃらのサービス転換で器具をつけ変えてくださいと言われているのに・・・あちらに全て依頼しておいた方が良かったかしらん・・・まぁやるしかないな。この日記を書き終えたらナ。
 さて、昨日読み終えたもの。

 どうも少数民族を無慈悲に殲滅する為に、兵士たちに相手を怪物視させる装置をつけさせているみたいなんですが、経済的な理由だけなんでしょうかね?今回の巻で殲滅戦が行われたのですが、ええっと練度の低い兵士を使っているせいか、凡ミスで被害が多くなっていますね。主人公の戦友も何人か亡くなっています。凄く、兵士意識が低い問題で。
 こういう人間的な描写、戸惑いがないとただの凄惨なシーンになってしまってドラマになりませんもんね。『幼女戦記』はウォーモンガーの精鋭部隊を描いているから、明らかに手際良く凄惨な場面をこなしていきます。だからそちらが問題にしているのは、個々の戦場ではなく、人を無機的な資源とみなしていく非情さと、抑制のない大衆心理の恐ろしさなんですよね。
 こちらは志願しながら、何処か兵士になり切れない人々を描いているみたいです。
 まぁどっちも悲惨な話てすがネ・・・次巻が楽しみです。 ようやく最新刊に追い付きましたよ。まだメインストーリー的には何も見えていない・・・かな?輸血ネタですか。まだ黒幕も出ていないのですが、さてどうなるのでしょう?許嫁ちゃんの動向が気になりますのぉ・・・なんかシエルくんは許嫁ちゃんに関しては根本的な問題を見間違えているようにも思えますがね。
 次巻が楽しみですわい。