艦これ2017冬イベント終わり
昨夜、今夜最後のE-2やーっと送り出したら、藤波さんを掘り出してくれました。やったー!!終わったー・・・はい。通常業務に戻ります。今夜から小説書きもぼちぼち進めますから、はい。
そしてね、読み終えたもの。
- 作者: 九井諒子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2017/02/15
- メディア: Kindle版
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ええっと、このマンガ、レッドドラゴン倒して、食べたらおしまいだと思っていたのですが、主人公たちが想定していたよりも浅い層でラスボス(仮)に遭遇してしまいましたね。結果は本書を読んでもらえれば解るので、つまり、買って読めという事なんですが、思ったよりも世界が広がり、背景も広がり、何やら陰謀の匂いすら漂ってきました。
それにマルシル、意外にヤバイ事に手を出している。魔物を食べようとする主人公兄妹と、どっちがヤバいねん、という感じになっています。
たぶん反応が良かったから作者の方、じゃあ物語を膨らませようと判断したのかも知れません。いいぞ、もっとやれ!!
今回はレッドドラゴンとの戦いがメインで、お料理は少なかったのですが、いやだなー。こんなこと描かれちゃったら、今度ファンタジー系のTRPGで魔物を料理したくなるぢゃないですかー。
それとも『ダンジョン飯』キャンペーンを企画しちゃうとか?わくわく・・・