読み終えた本はあるけれど

 ちょっと何だかアレなので書かないでおこう・・・いや別にダメぢゃないし悪くないけど、ところどころ引っかかるところがあって、まぁ大した事はないのだろうけれども、論文読んでいると、そういうところが気になってしまうのですよ(伊勢宗瑞と言わずに北条早雲か伊勢長氏と連発されると、引いてしまう。同時代の文章で確実に表記されているのは『伊勢宗瑞』であって北条早雲は後世の呼び名だし、伊勢長氏は数ある候補の一つなので)
 それに相変わらず小説書きを優先しているのでね、昨日ようやく借りた塩野七生さんの『ギリシア人の物語1』は、まだそんなに読めていませんしね。
 来週はまた来週末のTRPGセッションでマスターをやる予定なので、その用意をしないといけませんしねぇ。書ける時に書いておかないと、書き進めないのでねぇ。
 おかげで『幼女戦記』や『13世紀のハローワーク』が読み進められませんよー。まぁ昨日の運転中は『黒執事』の14巻まで読み終ったのですが(あ
 『黒執事』に関しては、既刊分を読み終ってから書こうと思っているので、まだまだですねぇ。まだ10巻分ありますよ?漫画版の『幼女戦記』三巻はまだ途中です。巻末で担当さんが著者の方にインタビューしているという、漫画の打ち合わせで紙面を稼いだ?とか思える企画がありましたが、そこだけ先に読むと、原作者のカルロさんは漫画著者の東條チカさんに「幼女戦記はコメディ」みたいな事を話していたらしいです。
 実は、なるほど、とか思いましたね。確かに主人公の考えと周りの人の考えは、ことごとくズレていて、異なった認識なのにコンセンサスとれている気になっているところが・・・ニヤニヤしちゃいますよねぇ。まぁブラックである事は否定しませんが。
 こういう認識の違いを『深淵』のシナリオに落とし込むとか、面白そうだな。ニヤニヤ。
 まぁもう少し先の話ですがネ。