法務局にいって書類を買ってくる

　この表現でいいよな。会社関係の書類を買ってこないといけないので、お役所というと待ち時間を想定しないと痛い目にあうから、朝一番に行ってくるつもり。近所だしな。とはいってもそう考えている人が一杯いて、朝一が却って待たされる事になるかも知れないと思ったりもしますが・・・まぁ読書タイム確保と考えよう。
　んで、読み終ったのは漫画なんですけど。

とんがり帽子のアトリエ(1) (モーニング KC)

　以前『エニィデビィ』というキャットファイト漫画を描いていた方ですね。なんかマーベルコミックとなんちゃらを描かれる事が多いみたいで、ツイッターでフォローしていると、そういう話をいっぱいつぶやいておられる。
　アトリエと題名にありますが某ゲームみたいな錬金術ではなくて、魔法陣を描く方なので・・・製図のアトリエなのか。のっけからヘヴィな話で始まり、姉妹弟子にはダークサイドに落ちていきそうな娘がいて(いやマーベルコミックから何となくアメコミヒーローもの→スターウォーズ系→闇落ちはお約束、という連想が・・・)、さぁて次巻はどうなるんでしょうねぇ。にひひひ、ですよ。
　話をねじまげて(つまり分量が少ないとみた訳だ)今、同人誌小説でアタクシのオリジナル、ラウルくんシリイズの話を書いています。最近彼の話は能動的に思いつく事がなくて筆を止めていたのですが、秋の名古屋コミティアでラウルくんシリイズを急かされてしまいましてね、思いつかん・・・思いつかんなぁ・・・と悶々して、年末年始に書こうかと思ったのですがゲームに浸っていたので書けず、ようやく先週末から書き始めたのですよ、ノープランで。
　変な話ですが、毎日これだけの分量を書くと決めると、何故か書くことが思いつくものでしてね。今だいたい上下二段で十五ページほど書けています。TRPG関係で時間を取られなければ・・・と思わなければ、つまり一日一時間半程度で上下二段二ページ半書ける能力がある事を失念しておりました(面白いとは言わない)。継続は力なりなのですよ。
　未だオチを思いつかず、展開だけを追いかけているようですが、まぁ何とか書いていれば一冊分貯まるでしょう(オイ
　しかしその副作用か、腰が痛い・・・うーむ・・・これが年齢という奴なのかなぁ。腰を伸ばさないといけませんねぇ。