観たり読んだり

 発表されてから、もしくは購入してから結構時間をかけて観たり読んだりしましたよ。

 今年発表になる宇宙戦艦ヤマト2199『愛の戦士たち』(だっけ?)の事を見て、かっとなってポチッとなしました。後悔はしていません。
 ヤマトものの艦船の損耗率という奴はヤバくて、まぁ派手に爆発した方が見栄えがいいからでしょうが、こんなに人がたくさん死んでいたら、ガミラス・・・ヤバくね?とか思ったりします。その事は今週末にくるだろうTV版BD-BOXで確認しますがね。
 しかし、あの人が生き残るとはなぁ。確か2199のデスラーさんは生死不明・・・いや爆死しているように見えるので、あの人が旧版デスラー枠・・・なの?でもヤマトものって、結構気安く死んでた筈の人が復活するからなぁ。やはり次のシリーズにもデスラーさんは復活するのですかねぇ・・・
 メカデザインを見てて今回はガトランティス艦船にニヤニヤしてしまいましたよ。うふふふ・・・子供の頃を思い出すなぁ。ガトランティスの船は結構作っていたよーな気がしますから、プラモデルで。
 楽しみですね。
中世実在職業解説本 十三世紀のハローワーク

中世実在職業解説本 十三世紀のハローワーク

竜と勇者と配達人 1 (ヤングジャンプコミックス)

竜と勇者と配達人 1 (ヤングジャンプコミックス)

 グレゴリウス山田というのが商業誌でのペンネームなんですねぇ。同人誌のヤマーダという名前で憶えていたから絵柄で探しました・・・嘘ですけど。
 『十三世紀のハローワーク』伝説の同人誌だったんだー。まぁあの厚さで、エロでもないのに東京コミティアで行列ができましたからね。買いましたけど。あれだけの長蛇を並んだのは何年振りかなぁ。それも二年ぐらい前の事ではないかな?
 この本、密林で売り切れ。自分が購入したジュンク堂ナディアパーク店でも店頭では自分が入手したものが最後でした。うはー、皆『伝説』に弱いのか、こういうクラス本が好きなのか。まぁ売れる事はいいことですよ!!
 『竜と勇者と配達人』は、あ、こういう事考えるよねー、というネタが一杯あって、楽しいですよ。この隙間感が溜まらぬ・・・速水螺旋人さんと同じ匂いがする。これをジャンプ系がやるというのは、集〇社にとってもチャレンジですよねー。ちゃんと完結まで続く事を哀願します(集〇社の事だからなぁ・・・