食べ過ぎ飲み過ぎに注意・・・

 なんか先週金曜日も同じような事を書いていたナ・・・
 土曜日は肉食べ放題で赤葡萄酒を飲んでいたのですが、これが胃腸によろしくなく、直撃しましたね。
 日曜日は久しぶりに(ルールをほぼ忘れているくらい久しぶりに)トーキョーN◎VAをやってきました。そして閣下と同席したら飲むのはデフォだよなぁ。中津川からT氏も土曜日に引き続き参陣されているから、やらねばなるまいなぁ。まぁ自重して飲みましたが。
 今年に入ってから、結構な勢いで飲んでおる・・・大丈夫か、自分?
 さて、そのトーキョーN◎VAの第五版という扱いなのですかね?自分は正式にはその版からしか遊んでいませんが、このTRPGはシーン制でドラマチックな演出をPLがする、というイメージがあり、判定がダイスではなくトランプカードの(トランプと書くとアメリカ大統領の事を指す時代になりました。今後四年ほど)スート、つまりハートだのクラブなどのマークを選択した技能をその数字を使って行うという、他にはないシステムなんですよね。当然自分に必要なスートの、強い数字のカードを手札四枚に集めたいぢゃないですか。
 一般的なシナリオだと、ミドルの判定や、シーンへの登場判定で不要なカードを消費して自分に有利なカードを集めていくのですが、昨日遊んだシナリオは珍しくハック&スラッシュ、探索して敵を見つけて撃破するという・・・ん?D&Dか・・・というようなシナリオ。リソース管理ゲーかぁ、と自分なんかは気持ちを切り替えてヒーヒーと喜びながらやっていたのですが、トーキョーN◎VAに慣れている人ほど戸惑ったみたいですね。特にラスト戦闘が途中の戦闘の激しさに比べると拍子抜けするぐらい軽かったので。
 たぶんこれは制限ターン内にゴールにたどり着けるかどうか、というケチャップ的な緊張感を合わせてやろうとしていたのでしょうが、乗り物を持っている人がお一方いらして、距離を稼げる稼げる。
 結果かなり余裕をもって到着してしまい、うーむ、確かに扱うのが難しいシナリオかも知れませんね。
 自分はこういうギミックを思いついた人の気持ちが理解できるので、嫌いぢゃないですけど。
 こういうのを自分なりにアレンジして旨いこと深淵とかに使えるといいなぁ。