「フォースの覚醒」みました
あ、そうなんだぁ・・・そうなのかぁ・・・しかし、レイってやっぱ、あのダース・ベイダー・グルーヴィな敵と血縁関係なんぢゃないの?違うかな。
映画を見終えると、レイア役の方がお亡くなりになったのは大変な損失ですね。重要な脇役ぢゃないですかー。これは代役を立てるしかないのでは?もしくは撮り終えているep8だけの登場にするとか・・・うーむ・・・
しかしep4から思っていましたが帝国サイドの連中って考えなし破壊者ですねー。惑星を破壊するってインパクトあるけど経済的損失とか馬鹿にならないから、恐怖を与えるよりも、「こいつらヤバいからダメだ」って総スカン食らって経済的に干されて、最終的にはテロリスト規模で衰退していく未来しか見えない。ep3までのパルパティーン=ダース・シディアスの深謀遠慮はどうしたんだ?あれは大変感心していたのですがねー。あの、権力を得る為には味方殺しも構わない。そしてどっちに転ぼうとも自身の利益を得るっていう周到さ・・・ep4からは解りやすい悪役になっちゃいましたねー。
今公開中のep3とep4の間に位置する映画は、また今年の年末あたりにWOWOWでやってくれるのかな?ep8も楽しみですねー。
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平安時代というと一千年にわたって平和で、文化的には日本的なものが発生して、しかし停滞した時代と思われがちですが、大間違いですからね!!
武士に関する研究は関心の高さから多く読んでいましたが、摂関期にも朝廷の盛んな活動が、当たり前ですが、存在した訳で、徐々に律令制度が崩れて現場に即した形に変わっていくこと、遣唐使廃止後の日本が孤立した存在ではなく、北東アジアの国際関係に即して高麗や宋との間に、ついたり離れたりの政治関係が存在した事も確認されています。
特に北宋では新法派と旧法派の政権争いが日本への外交的温度に即座に反映されていて、なるほどねぇと思いました。このあたりの研究も分厚くなるといいなぁ。