SWep6までみました
ここまでくるとSF大作映画の風格がありますねぇ。ep6も何十年ぶりに見たのですが・・・あ、たぶん前に見たのはTV版でカットされている奴だな。見た事のないシーンがチラホラある・・・子供の頃はルークを「へたれ」とか思ったのですが、昨夜見た感想は「ルーク、恐ろしい子」です。
父親の善なる部分を信じているとか言って、父親を打ち負かした後、武器放棄。皇帝の勧誘を一蹴。んぢゃあ死ね、と攻撃されて、さっき自分が打ち負かしたパパンに「助けてパパン」コール。最終的に皇帝はパパンに殺され、そこで無理が祟ったパパンも致命傷に。
結局悪の巨頭二人は共倒れみたいな感じになり・・・まぁ息子の悲鳴でパパンが善なる者に立ち返って親子和解が主眼なんでしょうが、薄汚れたアタクシは、「こいつ・・・自分の命を囮にして美味しいところをゴチになったのではあるまいな?」という印象を受けました。
なので、ええ、異論、反対意見はいっぱいあるでしょう。これはあくまで個人の感想ですが「ルーク、恐ろしい子」が本音です。そういう解釈の方が自分は楽しいのですが(オイ
来週は「フォースの覚醒」見ますよ。これを見終わらないと気分的に「真田丸」の最後の二回分が見れないのです・・・あくまで気分の問題ですが。
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おそらく読み手さんが望まれているのはラウルくんシリイズなんですが、自分が書きたいのはファンタジーのうんざりするような戦争と政争の物語(一応ハッピーエンド)の『空挺騎士団』というタイトルだけ決めた物語。世界設定はスラスラ出てくるけど、登場人物の造形も簡単だけど、登場人物の名前だけが、なかなか出てこないというので原稿に手をつけていない・・・
ラウルくんネタで来週から書くとして、最近は書いていない同僚たちの短編なんかを書くべきかなぁ、とは考えているのですよ・・・ええ・・・来週から書き始めようかな。一応『深淵』の次のヒドいシナリオはできたからな(あ