そんなにタイトではない

 この三連休はTRPGの予定は珍しく1/8のみで、新しい(と言ってもモルゲンステルンさんが看板を変えたという感じですが)コンベンションの『とらいあど』さんにお邪魔して、モノトーンミュージアムを遊んできました・・・あ、12/23もモノトーンミュージアムだったなー。前回は堕ちる事ができませんでしたが、今回はダイスの出目が一足らず堕ちる事ができました。ひゃっはー!!こんな事に喜ぶのはオイラだけかね?
 最大の収穫は新栄の方でちょっとお高めの料理と葡萄酒のお店が当たりで、そして料理のボリュームがあるので、〆てみると、最初に覚悟していたほどの金額にはならなかったということ。『とらいあど』さんが東桜会館で開催される時に伺って、四人までの人間で飲み食いという話になったら、あそこを利用しよう。場所は解ったけど、店の名前は憶えていないけどね・・・
 七日は深淵第二版のヒドイシナリオを書き、だいたい目途が付いた感じで、昨日はひたすら小説『幼女戦記』第一巻を読んでいました。最初に漫画版を読み、その後Youtubeに転がっていたアニメ版を見ましたよ。
 アニメ版はエピソードを再構成していますね。演出的にはワタクシは漫画版の方が好きです。実は小説版よりも漫画版の方が好きだったり・・・ってオイ!!まぁ小説版の場合、二巻以降はそちらの方が初見なので、そっちが最初の刷り込みになるのでしょうがね。
 アニメの幼女戦記、海外の反応っていう動画があがっていまして、そっちも見たのですが、あ、この人たち、明らかに原作知っているよね。最後のシーン、「キタキター!!」って顔している人がいるもん。
 ひと昔前はこういうのって、自重するメディアが多かった気がするけど、ネタ的にOKっていう人が増えてきたという事ですかね。小説版のあとがきで分かったけど、エンターブレインの編集さんが漫画でアクセルべた踏みなのは十何年前から知っていたけど、小説でもそうなのね、って知りました。
 さすがだぜ、エンターブレイン!!
 ・・・『深淵』第三版は出してくれないかも知れないけれど(あ

幼女戦記 1 Deus lo vult

幼女戦記 1 Deus lo vult