明日はおでんにしようか

 水曜日までたらふく飲んで、胃腸の調子がいまいちになっているので、週一恒例の赤葡萄酒一本空けをやるのはアレなので、以前ツクエアソビのYさんとRさんに教えてもらった、小幡宮前よりちょっと北にあるおでん屋さんに土曜日は行ってみようと思います。毎朝、その店の前を車で通るけど、一度も行く機会がなかったのでね。まぁその店が閉まっていても、坂を下れば、かつ雅があるから、そこでトンテキ定食と麦酒大ジョッキ頼めば、もーまんたいよ、という気分。
 あ、さて、昨日は体調不良もあったので早めに床に入り、文庫本をやっつけました。

竜との舞踏 下 (ハヤカワ文庫SF)

竜との舞踏 下 (ハヤカワ文庫SF)

 文庫版ですが背幅が半端ないので携帯して読むようなものではないので、自宅で読んでいました。はい。ハードカバー版を図書館で借りた時はショックでしたが、事情が分かっている今読み返すと、様々な表現、伏線が見えてくる・・・ような気がします。
 細部は異なっていますが、TVドラマ版の第六部は、この第五部の続きですからね、これで購入した『ゲーム・オブ・スローン』第六部を見ることができますよ・・・来週からかなぁ・・・ どちらかというとルパン有利のホームズとの対決に絡ませて、超絶能力集団の対決ですなぁ。まぁ位置づけは前哨戦かな?もうね、D&Dやっていた人間からするとね、クリーチャーだろうが人間だろうが、卓越した能力を持っている奴は同じ種族であろうがなかろうが、どーでもいいんですよ・・・どんな描写で殴り合い、決着をつけるのか、だけが楽しみという。
 はい、ボスはモリちゃんでしたね。予想通りでした。というかそれ以外はありえないよなぁ。流れとしてはあと二巻ぐらいで終わるんぢゃない?という予想を立てつつ、どーなるんでしょうね?十九世紀末から二十世紀初頭に登場した有名どころの怪奇小説主人公は、人狼ネタ以外は出てしまったような気がするので、そう思うのですけれども。まだなんかあったかな?
 まぁ次巻も楽しみですよ。