TRPG三昧(久しぶりだナ

 週末両日をTRPGに費やすというのは、何週間ぶりですかね?
 土曜日はレーヴァテインさんで神我狩を久しぶりにPL参加してきました。システム思い出すのにちょっとかかりましたが、楽しかったですよー。自分は定番の出オチで、今回のボスキャラに敗北感を持っているPCでしたので、敵がねペリフェゴールというね、中世からは『便器』に座っていることになった悪魔なので、乙女キャラをやったものですから、乙女の危機に際してペリフェゴールは「この便器は余の物だ。他をあたりたまえ」「乙女の危機?知らんなぁ」とやられた事にしました。はい。出オチですね。
 この日、ものすごく久しぶりにKさんに会いました。何があったんだろうKさん。まぁ久しぶりのTRPGを楽しんでおられたようでなにより。
 日曜日は幻想TRPGさんでは『少女展爛会』に参加してきました。GMは女性でしたが、参加者は皆おっさんでした。しようじよから登場しないTRPGなのにね。ゲーム自体、目的はテイストで、その目的を達成しつつNPC、PCの関係を成立させる為にファニーなディス大会を繰り広げるという・・・なんかね、それが凄く面白いのですよ。同人ゲームですけど、購入を検討しようかなぁと思います。
 さて読んだもの。

軍靴のバルツァー 9 (BUNCH COMICS)

軍靴のバルツァー 9 (BUNCH COMICS)

 主人公が生徒側に合流しましたが、まぁよくやったけど限界ってとこですかね。ところが最終部分になんか援軍が来ましてね、え、勝負はほぼ決まったが、この一撃が逆転になるのかね?とかね。攻め手の士気の描写はあんまりになかったからなぁ。膠着状態に戻るぐらいなのか。それとも・・・さてはて、手に汗握る展開ですよ、ふふふ・・・
少女終末旅行 4巻 (バンチコミックス)

少女終末旅行 4巻 (バンチコミックス)

 がれきの山ばかりの世界が何故できたのか、その理由の一端が見えたようなエピソードでした。しかし、それが滅亡の原因だとしても、主人公たちはゆるーい反応です。滅亡ものって、昔は恐怖感の描写が多かったけど、最近自分が読むものは達観している感じですかね。
 どこまで彼女たちの旅は続くのかなぁ・・・