アンツィオ戦まで見ました。
貸していただいているTV版『ガルパン』、プラウダ戦の前編まで、そして省略されてしまって劇場版としてつくられたアンツィオ戦まで見ました。この、プラウダと黒森?の嫌味ったらしさに対して、サンダースやアンツィオの清々しさったら、ありゃしない。
CV33も格好いいですね。快速の軽戦車が走るさまは爽快です。結構いい作戦だったのに、ノリすぎて失敗するところもいいですねー。イタリア戦車は全体的に小型でコンパクトで、でも使いようによっては戦果をあげるというのは格好いいですね。
各校の隊長の中でも、アンチョビが一番好きです。生徒会長と同じぐらいかなぁ。ノリが良くて面倒が良くて、劇場版でも結構いい働きしていたしな。
まぁ今夜も見れたら続きを見ます。
そして読んだもの。
- 作者: 水薙竜
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/11/07
- メディア: コミック
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で、まぁ最新巻ではヒロインの名前が最後にしか出てこなかったので、久しぶりに一巻を手に取り読み返してみました・・・あー、最初の頃は男子生徒も描かれていたのね。魔女と話がメインになってから、登場人物のほとんどは、つまり主人公と、彼らの記憶を消した先生以外は、全て女性キャラしか登場しなくなってしまったので(そりゃあ魔女の話したもんね)、そうか、この物語とって男性の存在は日常の証なのかなー、とか思いました。
戦争ものでは男しか登場人物がいなくて、女性が日常のキーアイコンになったりしますから、その反対ですね。
そんな事をなんとなーく思いながら見ましたとさ。
あ、このマンガもガルバンも、そういえば登場人物は圧倒的に女性が多いですね。そういう流行なのかしらん。そうでもないか。