『ガルパンはいいぞ』
ようやく見たので、ようやく言えます。例によってWOWOWで録画した奴です。
ガールズ&パンツァー 劇場版 (特装限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: Blu-ray
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まず、戦車が良く動く。CGなんでしょうけれども違和感がほとんどないです。音もいい。あの乾いた起動音や振動、砲撃の轟音も抑制されていて、装甲に弾かれる音なんて感涙です。音のいい劇場で皆が見たがる理由が解りました。こんなに戦車が動くアニメ、セルではできないだろうなぁ・・・
あとは野暮ですが、てっきりペイント弾かと思っていたら、実弾みたいなの使っていて、ええっとあれ、アニメぢゃなかったら参加者の半数は重傷、肉塊になっている娘もいっぱいいるんぢゃないか?まぁアニメだからな、そんなところに拘らなくてもいいのかな?まぁペイントで当たったから脱落よりは、損傷、撃破されて脱落の方が絵的には迫力があるよね。
しかし、かつてここまで四号戦車が活躍する物語があったでしょうか?開戦に間に合わず、実戦に参加できるようになったと思ったら、T34戦車の登場で、あっちゅう間に旧式化。自走砲化で駆逐戦車として改造されたり、現場で増装甲したり、75mm砲に主砲を変えたり、なんか騙し騙し現場で運用していた戦車というイメージがあります。
ここでティーガー戦車が活躍しちゃったら、いつものだし、三号戦車では非力すぎるし、パンターも強いし、って事の選択なのかな?
こうなるとTV版も気になりますねぇ。劇場版よりもアレかも知れないけれど、動きがいいのかな?
女の子たちのドラマですか?すみません。たぶんTV版を見ないと区別がガガガ・・・あ、ドゥーチェは解りましたよ。パスタの国はいいですねぇ(あれ?