あ、しもた

 書くことが・・・ない。
 一応ね、昨夜は調子がいいなぁ、と思って録画していた北欧ミステリーTVドラマを見終わったのですが・・・うーむ・・・ドラマの構造が『刑事コロンボ』形式で最初から犯人が解っていて、あちら側の事情と、こちら側の事情を並行して描いているのですね。つまり謎解きの感覚ではなくてサスペンス要素が主という。
 あちらでは大ヒットしている作品らしいのですが、自分が気になったのは主人公の子供たちと主人公たち大人のすれ違いにより危機感が盛り上がる事が多く、それも主人公が親ではなく、一人の人間として欲求に負けると子供たちとすれ違って危機感が・・・緊迫感が・・・
 まぁそういうドラマだからね。
 あと、ようやく『ヘタリア』を読み始めたのですが・・・なんか、読みづらい・・・なんで?んー・・・そうか○ャ○の区別がつかないからか・・・
 それよりも今朝、アニメ映画の予告編を見たのですが、もう何年も前からコミティアあたりでは注目されていたのですけれども『この世界の片隅に』が、なんか、読みたくなってしまいましてね。本屋にいって覚えていたら読まなきゃなぁ。読まなきゃなぁ・・・コミティアでまだジュンク堂さん出張販売しているのかな?見てみようかな・・・
 もうちょっとで『クリミア戦争』の下巻が読み終れるかな。今日読み終えられるかな?まぁ思っていたよりも壮絶な戦争ですよ。そして戦争というものが計画通りにはいかないし、ちょっとした事で予定が変わって悲惨な結果になってしまうという事も。
 あと、ナイチンゲールな、『白衣の天使』というよりも『白衣の独裁者』って感じがするのは気のせいではないよな?ロシアの外科医さんが現在の緊急医療の基本を作り上げたのも、このクリミア戦争らしいですよ。
 ああ、なんとか埋める事ができましたわい・・・
書き忘れ。金木犀の香りが凄く香ってきましたね。自分にとってはようやくの秋の香りですよ・・・