DACいってきたー

 最近、愛知はもちろん、東北、大阪と増えてきたので、本家、とか東京とか冠をつけてます。DAC・・・愛知に限れば違う単語を使っているんだけど、まあいいぢゃん。
 D&D関係のゲームを合宿みたいな感じで二日間遊ぶ。そんなイメージが自分にはあります。実際場所がそんな感じですからな。
 今回はPLがゴブリンやコボルド限定でのシナリオに参加し、プレイしてきました。理由は・・・DMがひどい目にあいたくないから。あぁそうですか。まぁ、ゴブリンでも大型クリーチャー五体の攻撃を一ラウンドぐらいはいなし続けられるキャラはつくれるみたいですので、殲滅力さえついてくればとっとと殺せる、と。
 初日は情報収集メインで戦闘は慎重に行いましたが、死にかけたのはワイヴァーンの毒でオイラのソーサラーがヤバかったぐらい?
 二日目は急いで殲滅する事を考えたせいか、引き上げ時を間違えて、初回襲撃はかなりカツカツになりつつ、ザコを一掃した段階で撤収。残り三十分でボス戦をなんとかクリアし、無事セッションを終える事ができました。
 個人的な意見。空を飛べないクリーチャーにアシッド・ピットは救いのない呪文ですね・・・
 あとね、東京のDACの名物はいろいろあるのですが、今回は『紳士』卓がなかったのですよ。しかしね、うちの卓がですね、まず舞台となったのがワイヴァーンの繁殖地で、ギンギンの雄とヌレヌレの雌が雄たけびをあげていると。群れで。
 しかもボスのブルードラゴンが性的倒錯者で、知的生命体だけでなく、ジャイアントななめくじとも『いたす』奴でしてね。あっちこっちにブルーの鱗をはやしたクリーチャーの痕跡が・・・ガガガ・・・当然敵もハーフブルードラゴンテンプレートつきがほいほい出てくるし、徹底している事にはPT唯一の女性ゴブリンバートを殴る時は、非致傷ダメージで攻撃してきました。気絶させてから『いたす』為だって。この卓が今年の『紳士』卓だったか・・・
 まぁね、3.5e時代はドラゴンはどんなクリーチャーとも関係が持てると書いてありましたが、パスファインダーではハーフドラゴンはイカレた魔術師の実験成果だそうで・・・へー・・・そーなんだー
 また今回、葡萄酒と美味しい料理をいただきすぎて、腹回りがヤバいです。またそんな事を言っていますがな。
 今週末も飲む予定・・・ただ誘って下さった方から、飲みに行くという予定だけあってどこで何時に集合とは聞かされておりませぬ。まぁ、まぁ、予定がなければ一人で飲みに行きますかね(え
 腹回りがヤバいって書かなかったっけ?