ノーベル賞受賞
今年も日本人の方が受賞されましたね、おめでとうございます。しかし八十年代に研究を開始した事らしいので、今の日本の受賞ラッシュは三十年前の遺産の成果なのだなー、とか思ったりしたり。つまりバブル時代前後で余裕があった時代ですよ、金銭的に。今後日本人の受賞は外国の研究機関に勤めている人に限られてくるんではないかなー、とか思ったりね。
さて見たり、読んだりしたもの。
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という事は、制作陣はいけるところまでつくるぞ!!という意気込みですかね。CG多用していて低コストで迫力ある映像をつくろうと頑張っているのが解ります。
でも原作長いしね、完結しないかもしれないしね・・・どこまで再現してくれるのか、それが楽しみです。
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次は五年目に突入した時かな?その時までゲームが続いているか、自分がやっているか解りませんが、今後も楽しみです。
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もともと武士、軍事貴族は貴族の一形態でしかない訳で、財力と用心棒的武士を抱え込んでいる人の事ですね。当然、戦上手ぢゃないと武士はついてこないけど。武士の棟梁となり中央政権でも覇権、そして専制をしたので平氏が武士の棟梁の始まりみたいに見えますが、もし平治の乱で藤原信頼が勝利し、覇権を握ったら、彼こそが最初の武士の棟梁的な覇者になっていたかも知れません。
ま、そんなかんじで。