ケンタッキーフライドチキンは
腹に溜まるなり。ボトル一本空けるのも大変になりますねぇ。まぁ『フォー』を汁まで食べちゃったから、お腹の中で膨らんでしまっている事もありますが・・・フライドチキンは二つ目までがおいしいよね・・・三つ目食べててそう思った。味のついているガワだけでいいよ・・・とか。
そう、親父が昨日は飲みに行っていたので、そのまま映画を見ていました。ほぼトム・ハーディの一人芝居です。題名・・・なんだっけ?
- 出版社/メーカー: アルバトロス
- 発売日: 2015/10/02
- メディア: DVD
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この女性が愛人ですらないところが・・・その出産の責任を取る為に彼は、翌早朝、55階建てのビルの基盤づくりの為にコンクリート流す、もっとも大事な工事をぶっちし、その為に仕事を辞め、家族とのサッカーTV観戦もぶっちし、ひたすら高速で車を走らせ、様々な人々と電話をします。妻や、上司や部下への言い訳、指示、現場で起こったトラブル解決に奔走(全部電話で済ませてる。有能)
結局仕事のトラブルは解決しますが、家族、特に妻とは・・・ラストに無事な出産を知らせる電話が救いになります。
時々、こういう野心的な演出の映画を見るのが好きです。
それから読んだもの。
AGHARTA - アガルタ - 【完全版】 1巻 (ガムコミックス)
- 作者: 松本嵩春
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2016/09/26
- メディア: コミック
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典型的なボーイ・ミーツ・ガールなのですが、基本的には意思の疎通は取れていると思うけれども、彼女は人間ではなく、多重人格らしいのです・・・そしてべらぼうな年月に繰り返されてきた新しい人類を作り出す為の『検体』何度も誕生と死、記憶のダビングを繰り返している。この恋愛のようなもの?薬物で記憶障害の姉や親友の事もあいまって、主人公の男の子は重いものを背負わされている・・・かなぁ?
完全版は二巻まで発行されているので、今、旧版で続きを確認しています。そうそう、そういう話だよね・・・重いわー。いいわー。