今朝は少しすっきり

 何が良かったのか?寝入りも比較的スムーズでしたが、そのせいですかね?いつものようにギレンの野望を十二時過ぎまでやりましたが・・・ロザミアが登場しました。気にかけて聞いてみると可愛いですね。マウアーは・・・榊原良子さんのイメージが強いせいか、ピンの来ませんでしたが。アニメ版とゲーム版、声優さんが変わっているので、Zガンダム本放送の頃の声は思い出せない・・・再放送も見ていないからなー・・・もちろん映画版もみていない。まぁいいか。
 さて読み終えたもの。

宝石の国(6) (アフタヌーンKC)

宝石の国(6) (アフタヌーンKC)

 謎は何一つ解決していません。そして・・・主人公が・・・え?まぁ金剛先生が月にかかわりがあり、彼が月に残してきたものも、宝石たちを狩るために利用されているような気配を感じます。そして主人公・・・首が変わる?その場合は頭の宝石の人になるのでしょうか?胴体も、なんか液体金属で繋いでいて元の宝石はあんまり残っていないみたいなんですけど・・・うーむ・・・
 あともう一つ、読もうと試みた本がありました。借りた本です。『カルリスタ戦争』というスペインの王位継承と絶対王権主義か自由主義か、地方特権を認めるか中央集権をすすめるか、という事が争点の内乱がありまして、それを読んでみたいなぁと思ったのですけれども、書いている人の文章が読みにくい、誤字脱字が多い・・・そしてそれを許せないほど頭痛がする、の理由で止めました。
 何冊も本を書いている学者さんらしいのですが、なんでこんなに読みにくい文章を書くのか?読者を煙に巻く事が好きなのか?
 もう一つ、同人誌でイラク戦争は特殊部隊で正規軍と戦い勝利した戦争だーという論文みたいなものがあったので購入、読んでいるのですが、これも読みにくい。著者は官公庁向けに主に軍事関係の訳文をしている人みたいですが、こんな読みにくい文章をもとに官公庁の人間は仕事をしているのか?これが当たり前なのか?
 一般向けに分かりやすさを心がけている歴史書を読んでいると、なんか、こう、門外漢は勉強しろよ、オレの本を読みには程度が低いぜ、とか言って金を払わせる類の本に出合うと・・・萎えます。はい。