しょうこりもなく

　ええ、ギレンの野望を昨夜もやっちまいました。しかも焦ってアクシズ本拠に攻め込んだらボロボロにされました。無双機体ができるまでアクシス周辺は封鎖空域です。でも明日はツクエアソビさんにPL参加するから、早寝しないと(毎日いっている)。いや仕事中はね、気を抜いたりする瞬間が必ず少しはあるのですが、コンベンションに行くとね、寝落ちはしないようにしていても、やって参加卓の皆さんに迷惑をかけちゃならないから、なるべく早寝するようにしたいのですよ・・・普通は逆だよな・・・
　さて読み終えたもの。

僕と23人の奴隷(2) 覚悟の重さ編

　登場人物の背景が見えてきました。でも全員出てきていないのですよね。まぁ今、最終巻読んでいて全員出てきたところなんですけど。
　群像劇を書く場合の勉強になるなぁ、とか思いながら読んでいます。胸糞悪いシーンは置いといて。その歪で残酷なシーンの果てに、ほっこりさせるシーンが顔を覗かしたりして、なかなか侮れません。
　そういえば、この段階でも誰が主人公なのか解っていません。そして今まで登場した誰も主人公になっていないと気が付きました。最悪のクズは登場しましたが。速攻で世の中から消えて欲しい頭の悪い奴ですね。頭が悪い行動をして、それがラッキーにもツボにはまって有頂天になっているのが、今読んでいるところなので、とっととこいつがひどい目にあって退場するところが(あるなら)読みたいデス。
　そうか、そういう事なのか。
　でもこの物語、設定を変えないと映像化は良識派と言われる人の顰蹙を買って難しいかも知れません。映像化したのかな?まぁWOWOWでやったら見るかもですが。
　そういえばガルパンの劇場版がWOWOWで放映されるかも、という噂が立っています。十月の番組表は来週あたりくるかな?楽しみです。たぶん劇場の大音量で見た方がいい作品だろうけれどもネ。