調子に乗りましたっ
眠いです。軽い気持ちでギレンの野望でティターンズ・シロッコやり始めました。アライメントがカオスは初めて、加減が解らずやり過ぎて結果マイナス収支です。うう・・・侵攻は順調ですが、息切れしそうです。でも今夜は眠いので早寝します。嘘かもしれません。でも朝からつらいんだ・・・眠いんだよぉぉぉ。
それはさておき、読んだもの。
- 作者: 黒井緑
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2015/05/29
- メディア: コミック
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知られざる戦争エピソードが好きです。戦争反対の人間なのに、戦争エピソードが好きなのは、そこに濃厚な人間ドラマが存在するからで、生死の狭間に垣間見える何かが読みたくて仕方ないのかもしれませんね。
ただね、このマンガ、吹き出しとかが手書き文字なんですよ。たぶんこの情報量を写植でやるのは難しい、面倒って理由かもしれませんが・・・ちょっと読みにくいですね。おかげで続刊の方はまだ全部読めていません。
ちなみに題名の『比叡と赤城』は高速戦艦と航空母艦ではなく、日清戦争中の軍艦の事です。んね、昨今のブームとは異なるでしょう?戦艦ビスマルクのエピソードはあるけれど、その最後に助けてやれなかったドイツUボートの話だもんなぁ。こういうのがいいんだ・・・