夏風邪か夏バテか

 だるかったっす。土日と眠いのに眠れないとか、起きてもすべてにおいてやる気がでないとか、胃腸は絶不調とか、まぁいろいろありましたね。はい。
 金曜日の夜、町内の飲み会に参加したら気分が良くなりましたが、帰宅途中、最寄りの駅から自宅まで二キロ弱は土砂降りに降られました。なーんてこったい。
 土曜日は何にも予定がなかったからだらだら寝ていましたが、それでも寝足りない。昨日もそんな感じ。そして今朝もそう。BDの『あずまんが大王』があと三年生分、つまり三分の一残っています。これを見終えたら早寝を実践しようかと考え中です。
 日曜日から寝るときに冷房をかけてません。肌寒くなったから。こういうものの積み重ねでバテバテなのかしらん?まぁそんな事は関係ないけどD&D3.5eキャンペーンの最終回は人数が集まらず、またもやボドゲになりました。ふぅ。最終回が遠いですね。
 そして読み終わったもの。

戦国の陣形 (講談社現代新書)

戦国の陣形 (講談社現代新書)

 結論。戦国時代まで陣形はないです。魚鱗=密集隊形。鶴翼=散兵。以上。あとは江戸時代の軍法家の机上の空論みたい。まぁそうだわな。実際に運営できるのかどうか解らんものだもの。
 んで戦国時代中期から兵種別編成で軍隊を現場でこさえ、陣形らしきものも誕生したとか。ほんとか?
 あと書いてある事で衝撃的だったのは関ケ原の合戦が会戦ではなく、西軍行軍中に襲われたとかなんとか。まぁそう考えれば参加した兵数に比べて、実際の戦闘に参加した西軍の兵数が少ない理由は解らんでもないですが。
 これはもうちょっと研究を進めて欲しいですよね。