飲み過ぎですネ
昨夜は肉と赤葡萄酒でやりました。今夜もまた赤葡萄酒飲む予定です。ひひひ・・・
んで読み終わった奴。
- 作者: 荒川善夫
- 出版社/メーカー: 戎光祥出版
- 発売日: 2012/10/17
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
その後、鎌倉公方に忠実な勢力として勢力を伸ばしたり没落したり(結城合戦)、それでも戦国期まで家自体は続きます。
戦国期の勢力としては最後まで連合体という体裁を改める事はできず、北条と上杉の抗争であっちにいったり、こっちにいったり、最終的には佐竹氏を中心とする対北条連合に加わり、豊臣政権に下ります。そして徳川家康次男、豊臣秀吉猶子の秀康を家督にすえて、家名存続と政権内の地位を獲得しますが、関ケ原の合戦の結果、秀康は越前の大名に、松平姓になり、結城氏の歴史は終わりを告げます。
戦国大名の典型として、完成形の北条氏を取るのは間違っている。もっとも最大多数だった結城氏のような勢力を言うべきだ、という意見がありますが・・・まぁ解りにくいですよね・・・
もう一つは楠木正成について語ってくれ、とかリクエストされたので勉強のつもりで楠木正成の評伝を読んだのですが・・・あんまり面白くない・・・別の本を探してみようと思います。