飲んだくれております。

　土曜日はオクトーバーフェストの飲み納めでした。結局偵察よりも少ない、あっしともうお一方の二人だけ・・・なんで?
　まぁいいか。おかげでサバ丸焼きとかもゆっくり食べれました。麦酒は二リットルで打ち止め・・・うーむ、やはり体力の衰えは隠せませぬ。
　その後の流れは、参加される方の好みによって分かれます。二年前、竜舞亭のメンツと行った時はダーツバーに流れました。今年の偵察ではカラオケ→バーで都合・・・ええっと、撤収をしたのが夜の十一時でしたから・・・オクトーバーフェストで二時間、バーで五時間飲んでいた事に・・・ええ!?
本会は三時間余りオクトーバーフェストで飲み、上前津のΣへ行き、イエサブを覗き、大須のアイスクリーム屋さんで〆ました。比較的健康的です。はい。
　日曜日は竜舞亭例会でした。もー何がいいのか解んない。今の自分のキャラの叩き出すダメージが高いのか低いのか・・・もうさっぱりです。ACが低いから死ぬのかとも思ったけど、オイラよりも五つACの高い同僚パラディンも死ぬような目に陥っているから、まぁこんなもんなのかなぁ。
　まぁいいか。
　自分はお昼ご飯を食べると寝落ちしてしまう危険な体質です。いびきとかあんまりかかないけど睡眠障害なのかも知れません。なので昨日は昼飯を抜き、卓の方が食事に行っている最中は昼寝をしていました。寝落ちなし。やはり、これか。昼寝時間の有無か?
　夜はその反動で何故か蓼科で購入した赤葡萄酒を晩酌と映画鑑賞で一本飲み干しました。映画は、これ。

チャイルド44 森に消えた子供たち [Blu-ray]

　1950年代のスターリンソ連時代、独裁者の言葉は絶対で「楽園に殺人は起きない」という理由で当局によって殺人事件は全て事故と処理されているという・・・うはーん「市民、幸福は義務です」みたいな。
　主演がトム・ハーディだったので見たのですが、お、良く見る俳優さんが出ているんですよ。ゲイリー・オールドマンとか、あ、スウェーデン版『ミレニアム』で主人公の女を演じた女優さんぢゃない?あ、『ゲーム・オブ・スローンズ』でタイウィン・ラニスター演じた人だ。この少佐も見た事ある〜。ってのがいっぱいありました。
　部隊がロシアなのに全員英語をしゃべっているのはハリウッド映画だから。
　ソ連のデストピア的な面と、それが功労により少しばかり改善されるオチがハリウッド的な安心感がありましたね。まぁスターリンが死んでフルシチョフの時代になったからかも知れませんが。
　見ている間は不安感がつのり、見終わったときは安心感がありました。こういう時、ハリウッドものは安定だなぁ・・・