聞いたものを書こうと思ったけれど

 昨日配達中、つまり一日中聞いていたのですが、いまいちピンとこなくなっていまして、昨日の精神状態もあったのですがね。んで、改めて読み続けているのを書くことにしました。

A peanuts book featuring Snoopy (17)

A peanuts book featuring Snoopy (17)

 昨日読み終わったのはコレ。スヌーピーのコミックですね。このシリーズは全部で二十六巻あるのですが、他にもあるらしいです。だって八十年代以降の作品を集めているシリーズなので。
 この『PEANUTS』というコミック。ゲラゲラ笑うというよりも、くすっとしたり、考えさせられたりする場面が多いです。そしてチャーリー・ブラウンの存在に慰められます・・・スヌーピーは・・・こんなもんだよね?
 面白いのは、登場人物はだいたいどんな存在でも一筋縄ではいかず、様々な『変な』特徴を持ち、不愉快になっても可笑しくないのに、何故か皆愛すべき存在に見えるところ。
 昨年、3Dアニメになったらしいですけど、どうオチをつけたのかな?これはエンドレス日常コミックだもんなぁ。
 つまり、最終26巻の末尾に何が書かれているのか、それが一番知りたいが為に買い続けている訳です。